70年談話、ついに発表となりました。
私自身は、日経の記事で、その全文を読みました。
かなりの紙面をさいて、今回の談話を取り上げていましたね。
賛否さまざまな論調がありました。
私自身がもっとも共感したフレーズ…。
『あの戦争には何ら関わりのない、私達の子や孫、そしてその先の世代の子供たちに、謝罪を続ける宿命を背負わせてはなりません』
決して忘れていいとかそういうわけではないですが、今を生きる私達は、未来志向で行動しなければなりません。
いくら、兵庫の過疎地域に住んでいても、グローバル社会に呑み込まれて、他国の状況に左右されるこの時代…。
裏を返せば、この過疎の辺境の地でおこす出来事も、アフリカや、アジアの果ての地でも影響を受けるかもしれない時代ということですね。
未来にむけて、責任世代である私達は、『いま』世界の平和と繁栄のために、努力し続けなければなりません。、
次の世代のために、行動をとることがいまこそ求められています。そうすば、日本は心から尊敬される国になるはずです。