ひとがしたことの責任子を持つ親になって学ぶことの一つは、子がしたことの責任は親が負うということです。成長するに従い、子は一人の人格を持ち、自分で判断し、自分で決断をするようになります。成功することばかりだったらいいけれど、時に失敗し、時に人さまにも迷惑をかけます。自分でやってないことでも、人さまに迷惑をかけたら、それは親の責任。どんなに理不尽と思えることでも、その責任をとらなくてはいけないことがあります。それをぐっと飲み込み、その責任をすべて負わなくてはいけません。これは組織も同じ。リーダーとは、そういうものだと思います。