本日、建設業協会の総会がありました。
出てくる話は、厳しいことばかりでした。
公共事業費は削減…。
アベノミクスは
①金融緩和
②財政出動
③成長戦略
だったと思いますが、財政出動を呼び水に消費を喚起し、最終的に民間の活力を取り戻し成長につなげていくということだと思います。
となれば、もう既に財政出動はおおむね終了し、自力で成長をしていくことが求められているのだと思います。
国の財政の立て直しを考えると、これはまあ冷静に考えれば、当然の成り行きといえます。
結局つまるところは地域にもともとある資源をいかに活用するのかということに尽きます。
やはりこれこそが地域振興の王道といえます。