スキー競技の役員はかなり他人数 | ニシムラマサキのブログ 【株式会社 西村工務店 代表取締役】【 SASAYA・うづかの森 オーナー】

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どうすれば地域を『素敵』に変えられるのか、誇るべき田舎になるのか、そんなことばかり考えています。

最近では、民法放送でもほとんど映らなくなったアルペンスキーですが、一度ぐらいは、テレビでみたことがある人は多いのではないかと思います。

あたり前ですが、画面は選手にフォーカスされるので、役員の姿というのはほとんど映りません。


しかし、競技会の役員ということでいうと、かなり大人数を要するのがアルペンスキー。


昨日も国体予選が開催されましたが、うちのスキークラブのみなさんも含め、大人数の役員が動員されました。


各旗門には、そこを通過したことをジャッジする旗門員と呼ばれる方がいたり、スタート係とか、点呼係、選手に同一の条件を提供するコース係などなど…。

一つの競技会を運営するには、数十人のスタッフを要し、インターハイや国体などの全国規模の大会になると100名を超えるような人数になったりします。(っていうか本来の陣容でいうと、それぐらい必要なんですが…)


選手を引退しても、そうやって力を貸してくれるOBやOGの姿があります。

競技そのものは一人で戦うのですが、みんなが選手に最高のパフォーマンスを発揮してもらうために、全員が協力して競技をつくりあげていくというのが、スキー競技の特徴かもしれません。



そんな環境の中を滑らせていただけるということは、とてもありがたいのです。


本当に皆様にはおせわになりました!ありがとうございました!