昨日、ブログの途中で、記憶が落ちてしまっていたようです。
中村監督の意気込みで、今年もハチ北ジュニアサマーキャンプが行われました。
キャンプってのは、飯盒炊飯したりとかそういうやつではなくって、いわゆるトレーニング合宿のことです。
スキーをやっていない人からすると、スキー好きなやつらは夏いったい何やってんだい?
と疑問に思われるでしょうが、
夏も頭の中は白銀を追い求めて、フィジカルトレーニングに励んでいるのであります。
今回は、スペシャルゲストとして、オガサカスキーの田島選手(コーチ?)をお呼びし、トレーニングを実施しました。
スキーは技術がものすごく大事だけれど、それをなし得るカラダはもっと大事。
しっかりとカラダをつくっていくことが、いい成績を出す秘訣なので、こういう地味なトレーニングがとっても大事なのです。
田島選手の模範演技をみながら、みんなで、同じ動きをしていきますが、やはり体幹部のしっかり具合は運動の動きをみていても全然違うことがわかります。
子どもたちが、そういう部分を感じてくれて、日々体づくりに励むようになってくれると願うばかりですね。
自分もまだ現役レーサーを続けているひとりとして、多いに反省するキャンプとなりました。

トレーニングに励む?…ムスメ…