昨日、どうやら途中で書きかけて、寝てしまったようです。
いいたかったのは、活性化する町というのは、結局のところ人材育成能力があるかどうかということです。
田舎で活況を浴びている地域はたくさんありますが、自然も含めたインフラで考えると、特徴はあるにしても、そのポテンシャルでいうと、そんなに差はないような気がします。
それらのインフラを含めた資源を活用するのは、人なわけで、人が知恵をしぼり、協力をしていくことが長けていればそれは成功につながる可能性が高いし、そうでなければいくら有益な資源をもっていても、秀でることができないです。
となれば、暗黙であるかシステムマチックであるかは別にしても、人材育成ができるような風土なりが整っていることが絶対条件なのです。
やっぱりそこは『人』に尽きます。