昨日、インタープリターについて勉強しました。
インタープリターとは、日本語では通訳とか、仲介とか、解説とかさまざまに訳されるようですが、その概念に相当する日本語というのが実はないんだそうです。
参加者に自然と向き合ってもらうために、サポートするというようなイメージでしょうか?
『自然を感じる』ことは、別に難しい話でもなんでもないのですが、インタープリターを介すると、なぜか不思議と、自然と対話できるような感覚なのです。
『自然』は実に雄弁だなーと思います。
何も語りかけないのに、さまざまなメッセージを私たちに与えてくれます。
がんばれよ。
元気だせよ。
落ち着けよ。
もっと楽しめー
やりすぎだぞー
みんなと仲良くしろー。
時に母親であり、時に父親であり、時に兄弟であり、時に友人であり、時に先生であり、実にかけがえのない存在なんですね。
インタープリター奥が深いです…