やはり、どうもトレンドとしては、農業に回帰しているような感じがします。
とある、雑誌編集長の講演を聞く機会があるのですが、田んぼを作っているとのこと…。
田舎ではとりたててめずらしくもない記事なんですが、やはり東京をベースに活動をされている方がこのような話がでるとただごとではないような気がします。
国全体で考えても、やはり食料自給率が低いというのは、諸外国に弱みを握られているようなもので、交渉には圧倒的に不利なような気がします。
都会の人は、しっかりと農業を側面からサポートしていただき、そして我々はその果実を安定的かつ安心感をもって提供していく…そういう両者のWINWINの関係を気づくことで、地域や国に安心感と活力が産まれるのではないでしょうか？