日本海新聞に『香美チョーいいね!』の記事を取り上げていただきました。
若者懇話会に関わらせていただいて、このような形で取り上げていただき本当にありがたく思います。
昨日別件で、若者懇話会の取材を受けました。
最後に紙面をみていただいた方にメッセージがあればと訪ねられたので
『私は、香美町の未来はとても明るいと思います。
私が20代、30代の頃から、『まちづくり』には、積極的にかかわってきたほうだと思います。しかし、その中での発想の原点は、『ないものねだり』でした。
住んでいる町がよくなるためには、外の手法、外の資源、外の人材、自分達の足元にはないものを創りだすのが、まちづくりだと思ってやってきました。
年齢を重ね、経験を重ねている中で、実は、内側に資源があり、人材がいて、足元は宝の山だらけであることに気づきました。
いま、私が関わる多くの30代、20代、10代の若手たちはもう既に、そのことに気づいています。
だから、その気付きがあることだけで、もうアドバンテージがあるんです…』
そんなことをお話しました。
これは私の心の底から思う本音です。