今日はJCの事業で藤田恵美さんをお迎えしての、OMOIYARI音楽会がありました。
私の今日の役割は、藤田さんの雑用というか、控え室の外で待機して所用があれば対応するという役割でした。
本番は13時45分からでしたが、午前中の念入りなリハーサルがありました。
そして、本番が始まる直前、控え室からも歌声がきこえました。
会場は200名ほどしか入れない、コンサートとしては、さほど大きくはない会場でしたが、会場すべての人の心をわしずかみにするような、そんなパワーを感じました。
おそらくや、何百となく歌いつづけたであろうに、声を出すにも、細心の注意をはらって、わずか数十分に自分の持てる力をだしきる…
たかが歌だから、カラオケを歌うがごとくパッとやってるのかなと思っていたのは、甚だ勘違いもいいところで、そんな自分が恥ずかしいです。
プロとは、才能ももちろんあると思いますが、場に臨むまでの、プロセスにあるんだと思いました。
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