グローバル某団体の旅行にて、ベトナムを訪問。某氏の希望で、現地滞在時間を長くとるために、台湾経由で移動中。ただいま、台湾のエアポートです。同じアジアの人々ですが、中国語での会話があり、隣ではどうやら英語で会話中。言葉の壁を感じます。移動の時間を利用して、読めない本をじっくり読めるチャンス。いま、『白洲次郎 占領を背負った男』を読書中。言葉の壁を乗り越えて、GHQと戦った白洲氏の生きざまをこの台湾の国(地域?)で、読むにつけ、なおこの言葉の壁にもどかしいですね。