今朝もがんがん降り積もる朝を迎えています。
間違いなく、今年は二四豪雪として、歴史に残る年になるんでしょう。
連日、屋根の雪降ろしの依頼に応えるため、ほぼすべての社員が、どこかしらの屋根に登っているという状況であり、また道路の路線の除雪もこれまた幾度となく出動しています。
ときに腹立たしく、ときに悲しく、感情をかき乱されてしまいます。
でも、自然は人間の勝手で、動いてはくれません。
その事実をしっかりと認識し、どんなに自然が荒れ狂ったとしても、寄り添い、そういった感情を高ぶらせることなく、静かに目の前の状況に、対応するしかありません。
そういう心の葛藤を試されているんだと思います。