ときに、自然は牙を向きます。
震災のときも、そうだったし、今回の台風でもそうです。
そういう自然災害に備え、さまざまな施策を講じられても、やはり自然は私たち人間の想像をはるかに越えていきます。
どれだけ、立ち向かっても歯向かってもも絶対に勝つことはできません。
そんな自然だから、私たちは、自然に生かされているんだというふうに、謙虚に生きていけば、いくら牙をむいても、首根っこまではとられないはずです。
そして、こうやって台風があるから、多量の水がまた大地にももたらされ、乾きに備えることもできます。
とにかく、自然を味方につける。
そうありたいものです。