出雲大社から西へ移動
島根県大田市へやって詣りました
目的は五十猛命を肌で感じる為
五十猛神社
島根県大田市五十猛町２３４９−１
風が吹くと神様からの歓迎の合図と言われていますが
拒むかの様な突風に襲われました
逆風の中
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韓神新羅神社
島根県大田市五十猛町 大浦２７１９
素戔嗚尊御一行が訪れた場所の一つ
今回の日帰り旅行本来の目的地
この場所へ来た理由は
とある先生から宿題を頂き
色々調べた結果
五十猛命という神様に行き当たりました
古事記や日本書紀は御代替わりを期に色々勉強してきたのですが
今回の宿題を進めるうちに出雲口伝と言う出雲地区独特の風習や文化の解釈へと導かれました
出雲口伝では
素戔嗚尊は始皇帝に支えていた徐福という人物らしく
始皇帝からの遣いで日本に辿り着いた場所が島根県太田市
その時同行していたのが五十猛命と記されています
徐福は色々事を犯し中国に帰られたみたいですが
五十猛命は奈良県へ移り生活を続けていたそうです
皆様から愛された神様の一人みたいです
とりあえず今回の宿題はここまで
次回、奈良，和歌山編があるか否か
