と言うよりも…電話で予約した…しかも一人なのに予約をさせて頂きました。
いや~苦節何年…
とりあえず今年に入って3回断られたお店です。
電話予約するのも勇気がいりました。
一人ですが17時に予約出来ますか?と電話…
女将さんは、16時過ぎにはお客さん入るけん、早めに来ても良いけんね~
と気持ち良い電話対応に、頑なイメージ崩壊…
清ちゃん着が16時半、すでに常連風の一人の男性が餃子を食していました。
店の扉を開けて、名を名乗り着席
接待(お喋り)上手の女将に、助けられながらの初注文…
餃子焼ける前に、食べんさいと大瓶ラガーと出されたのが、モヤシを湯がいた逸品。
自家製辣油とポン酢を掛けたモヤシが美味いのなんの!
ネギはなんぼでも入れんさい、とボールごと渡され…
1個の餃子が小さいので、一人で3人前は当然みたいです。
ビールが進む君…
これほど、キリンクラシックラガーの似合うお店があるでしょうか…
足りなくなる餃子
二人前を追加…
あんた~小豆アイス食わんにゃ帰さんよ~
サービスの〆のアイス。
女将さんの人生とお店の歩みを聞かせてもらい。
両親は大事にせんにゃ~と有難いお言葉も貰い…
本日も素敵な出会いが出来ました。
各種サービスを頂きましたが、一番のサービスは女将さんの接待と笑顔でした。
餃子を焼きながら、包みながら、ひっきりなしに掛かる電話に店内を覗くお客様、申し訳なく断る女将さん、名店で入店困難な意味をヒシヒシ感じました。
また会いに行きたくなる酒場でした。







