初回からカープの猛攻撃で始まった試合ですが、バンドあり盗塁あり犠牲者フライありのカープらしい攻撃に満足してましたが、その中で横浜の弱さを垣間見ました…
2アウト
一塁ランナー岩本
二塁ランナー丸
打者石原…カウント
2ストライク1ボール
丸が盗塁成功
カウント2ストライク2ボール
この場面でベンチも動かず、野手も投手に近寄らず…
石原と勝負し、追加点を許す横浜を見て、勝てる訳が無いと思いました…
私が監督なら臭いコースを突いての四球でOK、バリントン勝負の指示を出します…
初回の得点以降に追加点を重ねられなかったのは、ここ数日の嫌な雰囲気そのものでしたが…終盤、ここへ来て好調のトレーシーがライトへ引っ張っての打点を挙げたのは、今後も活躍出来そうな中距離砲の四番として期待しても良さそうですね(笑)
シュルツは相変わらずの内容でしたが、右打者の場面で青木を下げたベンチの采配は、良かったと思います。
7回1失点で四連勝を果たした、バリントンや今日も好守を見せた野手の頑張りが今のカープの象徴ですね☆
元四番の活躍が待ち遠しい…

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