元祖キャベツ | どこのドイツのめーやんです

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アメリカ、台湾、コソボ、北極圏の生活を経て、2013年からドイツ在住、単身赴任中のドイツ人オットぼるおと時々2人生活満喫中。
潜在数秘術®と筆跡診断をつかっていろいろやってます。

 

 

 

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お立ち寄りいただき
本当にありがとうございます
 
読んでいただけて
めっちゃめっちゃ嬉しいです
ラブラブ音譜音譜
 

 

 

 

 

 


 

 
昨夜は土砂降りの雨。
今朝も降ってたんだけど家を出る時は
雨があがってたおねがい

 

 

7時前だけどまだまだ暗い中、

少しだけ空が明るくなってくるのを

見れるのは嬉しいおやすみ

 

 

打って変わって帰りは土砂降りで笑い泣き

それでも卵を買いたくて

立ち寄ったスーパーで

新鮮なキャベツを発見気づき

 

久々の地元産のUrkohlという

日本のキャベツに似た平たいキャベツ気づき

 

キャベツはKohlなんですが、

Ur‐というのは、始まりとか、元来とか、源という意味

つまりUrkohlは、その名も「元祖キャベツ」爆  笑

 

 

ちなみにどのキャベツの元祖なのかというと、

 

生で食べるには太刀打ちできないような

葉っぱが超絶硬いキャベツ(Weißkohl:白キャベツ)というキャベツ。

 

こっちでは基本的に

キャベツは生食で食べないんですよね。

煮るか、漬けるかが一般的。

 

ドイツに来たばかりのころは

見た目が日本産の丸いキャベツに似てるし、

一番安いからついつい買ってしまい、

いざ切ろうとしたら包丁が全く入らないくらい

葉が詰まって固くて大失敗ということをよくしてました泣くうさぎ

 

さっきのUrkohlはこの白キャベツの元祖らしく

ということは昔はドイツでも生でキャベツ食べてたのかなと

思いを巡らしてしまいました。

 

ただこのUrkohlわりとお高いウシシ

で、それよりはお手頃で、生でむしゃむしゃ

キャベツ食べたい時は

柔らかな葉っぱのこの

とんがりキャベツ(Spitzkohl)です下矢印

 

 

 

ということで、

今日は久々に新鮮そうな

地元産のUrkohlを買ってきて。

作り置きしてた生春巻きの皮を

衣代わりにしたコロッケの付け合せにしましたキラキラ

 

 

気分的には

どちらかというと

生キャベツがメイン爆  笑

 

わずかながら味覚が嗅覚より

優勢なこともあるからか

 

最近やたら唐辛子やにんにくが

入ったものが食べたくて仕方ないんです。

(嗅覚の影響もあるのかなぁ)

 

 

ということで、今日はさっきのコロッケ以外は

豆腐チゲ風味噌汁、ニラと卵と唐辛子だけのチヂミ

という聞くだけで汗あせるかきそうなメニュー爆笑

 

それでも微かに感じる匂いと

それよりはわかる味覚で

美味しいを感じることができるのが

妙に嬉しかったです。

 

正常な私の味覚や嗅覚で

この食事を取ったら

どんな感想なんだろうてへぺろ

 

きっと辛すぎたり、

味濃すぎたりしてるかもしれないなぁよだれ