悲しみは突然に | どこのドイツのめーやんです

どこのドイツのめーやんです

アメリカ、台湾、コソボ、北極圏の生活を経て、2013年からドイツ在住、単身赴任中のドイツ人オットぼるおと時々2人生活満喫中。
潜在数秘術®と筆跡診断をつかっていろいろやってます。

 

 

 

今日も、めーやんブログにお立ち寄りいただき
ありがとうございます音譜音譜
 

 

 

 

 

 


 

 

この前買ってきた

オレンジ色のユリが

少しずつ開いてきましたおねがい

 

 

 

今日はめっちゃ涼しい1日で

最高気温も25度もいかなかったニコニコ

 

風も寒いくらいだったけど

太陽が出てると爽やかな1日ニコニコ

 

会社帰りに

ちょっと変わった雲を

みつけてパチリ📷

 

 

実は、今朝、悲しい知らせが

メールで届きました。

 

ぼるおのいとこのダンナ様が

お亡くなりになったとえーん

 

年齢は私の兄と同い年。。。

 

2年前に突然ALS(筋萎縮性側索硬化症)を発症

昨年はそれでも家族一緒に車椅子で

ギリシャに旅行に行って

楽しそうな写真を娘さんがシェアしてくれてました。

 

ご本人やご家族の意向で

延命処置はしないということだったらしく

 

自宅での生活も難しくなったため

翌日ホスピスへ転院するために

病院に行った時に急に状態が悪化し

そのまま亡くなったとのこと。

 

あまりに急だったので

私も、ぼるおもメールで連絡を受けたときには

結構ショックでした。

 

ぼるおは一人っ子なので、

このいとこさん(ぼるママのお兄さんの娘さん2人)は

近くに住んでたこともあり

家族同然のお付き合いでした

 

私も、ぼるおとお付き合いしてた頃から

彼女たちの今のお家に遊びにいかせていただいたり

ぼるママの家族の集まりにいつも呼んでいただいてました。

 

なので、今回亡くなったユルゲンさんは、

ALSになる前に出会ってました。

 

ユーモアにあふれ、いつも大きな声で笑い

周りを明るくさせるお人柄おねがい

 

ALSが発症のときにも

え?あの元気なユルゲンさんが!と

驚きましたが

 

あれから2年あまりで

まさか亡くなるなんて。。と

もぅショックでショボーン

 

ユルゲンさんも実は一人っ子。

 

そしてユルゲンさんの実のお父さんは

今年のバレンタインデーに亡くなったばかり。

半年でご主人と一人息子を亡くすことになった

お母さんの心情を考えるともういたたまれません悲しい

 

今はご家族への連絡は

避けるように言われてることもあって

ぼるおとお悔やみのカードを送ることにしました。

 

ドイツのお悔やみ用のカードは

こういう感じです。

 

 

 

 

 

日本のように香典という形ではないんですが

お金を入れることができる小さい封筒が付いた

カードも売ってます

 

時間はかかるとおもうけど

残されたご家族に平安と笑顔が1日も早く

戻ることを祈るばかりです。

 

 

ぼるおは、今日昔の同僚と出会うために

家に帰るのが遅くなるってことで

今宵は私のひとりめし

 

 

 

仕事終わりなので

ちゃちゃっと作れるパスタにしました。

 

 

美味しそうな
旬の地元産いんげん豆が
売ってたので
 
パスタ茹でる時に
一緒に茹でて

作ってます。

 

今日1日色々あって

心がせわしなかったけど

美味しいものが味わえる

幸せを実感しています。

 

ユルゲンさん、短い間だったけど

あなたと色々お話できたことは

私にとってとても楽しい思い出です。

本当にありがとうございました!

 

天国からタマラとセリーヌのこと

見守って上げてねドキドキ