夏至のおもひで | どこのドイツのめーやんです

どこのドイツのめーやんです

アメリカ、台湾、コソボ、北極圏の生活を経て、2013年からドイツ在住、単身赴任中のドイツ人オットぼるおと時々2人生活満喫中。
潜在数秘術®と筆跡診断をつかっていろいろやってます。

 

 

 

今日も、めーやんブログにお立ち寄りいただき
ありがとうございます音譜音譜
 

 

 

 

 

 


 

 

夏至の朝。

 

駅に行く道すがら

早足で歩きながら撮ったら

なんだかインパクトのある写真にウシシ

 

 

これは帰り道の空ニコニコ

 

 

そして、これは帰り道の犬🐶

 

いつものハスキーちゃん

死んでるんじゃないかと思うくらいに

爆睡中zzzzzzzzz

 

 

おうちごはんは

ジャンキーインスタント麺と

買ってきた寿司寿司

 

罪悪感を慰める程度の

作りおきの人参サラダと

デザートのぺったんこ桃

 

 

てへへなパンダ🐼

 

 

夏至は、

英語で、Summer Solstice

ドイツ語で、Sommersonnenwende

 

やっぱり、「夏」って単語が入るね。

 

私が住んでるデュッセルドルフ

 

夏至の今日

日の出は5時17分、

日の入りが21時52分で

 

16時間35分

太陽が出ていた時間

 

 

日本はどれくらいだったのかなぁ?

 

夏至といえば、

私今から約9年前の夏至は

世界の最北端にある都市に住んでました。

 

その街がノルウェー領スピッツベルゲン諸島の

Longyearbyen。

 

ビル・ゲイツが主導して作られた

世界種子貯蔵庫がある場所

(実際に見学にも行きました〜ウシシ

 

そんな北極圏であるこの場所

はい、最北端なので

この時期、夜が来ない白夜なんです笑い泣き笑い泣き

 

 

どれぐらい日が長いかとかっていう

問題じゃなくて

ずーっと日中晴れ晴れ晴れ笑い泣き笑い泣き笑い泣き

 

そうはいっても、ずーっと真っ昼間ってわけではなく

沈まないものの真夜中から数時間は夕焼けが見えるんですよね。

そしてそのまま日が高くなって日中みたいな感じです。

春分過ぎから秋分くらいまで、日々その繰り返しが続きます

 

もちろん真逆の極夜と呼ばれる

太陽が24時間昇らない冬至も体験しましたウインク

 

夏至とか春分・秋分、そして冬至

季節の移り変わりの時には

なぜかこの北極圏で過ごした1年のことが

ふっと出てくるんですよね。

 

地図とかでみると

げっ驚き、こんな極地にいたんだ、私って

あらためて驚くんだけど

 

実際に住んでみるととっても私にとっては

居心地がいい場所で、大好きな場所でした。

 

今日もそんな北極圏の暮らしに

思いをはせつつ、もうすぐ終わる

長い日中時間を日没まで

楽しみたいとおもいますおねがい