三つ子の魂百まで | どこのドイツのめーやんです

どこのドイツのめーやんです

アメリカ、台湾、コソボ、北極圏の生活を経て、2013年からドイツ在住、単身赴任中のドイツ人オットぼるおと時々2人生活満喫中。
潜在数秘術®と筆跡診断をつかっていろいろやってます。

今日もめーやんブログに
立ち寄っていただき
ありがとうございます♪

 

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今日は朝から雨模様雨雨雨

結構ガッツリ降った上に

寒い・・叫び叫び叫び

 

ホームオフィスだったこともあり

今日は1歩も外にでず

作業してました・・

 

天気が悪いと

外行くのが億劫・・

だからデブまっしぐらーチューチュー

 

 

そしてぼるおがいない、
且つ、残り物消費しないとーと
適当に済ませてしまうのが
おひとりさまでのお食事おにぎり
これは朝食に見えるけどランチ爆  笑
 
あと、ゆうごはんは
写真撮り忘れたけど
「ねこまんま三毛猫
 
ドイツ語クラスがはじまる
ギリギリまで課題と格闘してたら
ごはん食べるの忘れてて・・
急いでかっ込みました笑い泣き
何せ、3時間の長丁場なので・・
 
さて、昨日の記事で
おでこがコンプレックスって
書いたんですが
少しお話しますねー。
 
もぅ記憶も無いぐらい
ちっちゃい頃に
公園のすべり台の上から
落ちたことがあったらしく
 
その時に2,3針
おでこの上のほうを縫いました。
 
で、女の子の顔に傷がつくと
嫁の貰い手がないと
(まぁおでこも顔の一部です)
同居してたうちの祖母が
頑なにおでこを出すことを嫌ったこと
 
また、母は
私の頭が大きいことを少し
気にしてて、おでこを見せると
さらに顔と頭が大きく見えるのを
嫌がりました。
 
そんな2人の何気ない言葉
「おでこ出すのは似合わない」
「おでこ出さないほうが可愛い」
「おでこ広いから前髪あるほうがいい」
と聞いて育った私。
 
いつの間にか
 
おでこ出すことは
裸と同じくらい恥ずかしいこと!
 
という定義が刷り込まれてたんです。
 
祖母も母も
孫や娘を可愛くみせたいという
愛からの気持ちの顕れって
今は分かるんですけど
 
その当時は、おでこを出すと
祖母や母の表情が
不機嫌そうに見え
 
おでこ出すと、
お母ちゃん、おばあちゃんに
叱られる→悪いこと
 
可愛くないとお母ちゃん、
おばあちゃんに嫌われる
 
っていうのも刷り込まれました
 
それ以降、私はおでこを
全開で出すことが
コンプレックスでしか無かった
 
一度目の結婚のときに
白無垢で前撮り写真を撮影したときも
うちの祖母が
 
めーちゃんおでこ出しても意外に似合うね
 
と言ったこと、
 
褒めてくれてるのは嬉しかったけど
とっても複雑な心境だったこと覚えてます
 
本当に三つ子の魂百までです。
 
その洗脳が少し外れたのが
今から7年前くらいかな。
 
ちょうど北極圏に住んでた時
その時も髪の毛カット行けなくて
(美容室はあったけど技術がね・・)
ずっと伸ばしてたんです。
 
で、今回の同じく前髪も
結構伸びて世話しきれなくなった時
 
FBでおでこ全開すっぴん写真を
思い切って公開したら
 
すっぴんも含め
思いの外ウケが良かった・・笑い泣き
 
その時に
 
あ、私のおでこは変じゃないんだ・・
見せても恥ずかしいものじゃないんだ・・
 
とふわっと軽くなったことを
覚えてますおねがい
 
ただ、それ以降もやっぱり
顔が大きく見えるのが怖くて
おでこ全開ヘアはできなかったけど
 
前髪が少し分かれて
おでこが見えるのは
許せるようになってました。
 
そんなこんなで
昨日のほぼ全開おでこ写真です。
 
色々な思いがあったけど
ようやく、ようやく
 
このおでこ出した私も
なかなかイケるやんと
受け入れることが出来ました。
 
時間はかかったけどねウシシ
 
あとは好みの問題で
おでこは出してもいいし
出さなくてもいいという
選択肢ができて今は爽快です
 
ということで
今しばらくおでこ全開ライフを
楽しみたいとおもいますウインク
 
 

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