3月の終わりに | どこのドイツのめーやんです

どこのドイツのめーやんです

アメリカ、台湾、コソボ、北極圏の生活を経て、2013年からドイツ在住、単身赴任中のドイツ人オットぼるおと時々2人生活満喫中。
潜在数秘術®と筆跡診断をつかっていろいろやってます。

今日で3月が終わり
 
色々ありすぎて
すごく長いような
それでいて短いような
なんとも言えない時間の感覚だったなぁ
 
1月までは
 
お雛祭りの日から
ボルオットのご両親と一緒に日本に行き、
私の日本の家族と初対面して
和装挙式の写真とって
 
今回日本が初めてのご両親に
新幹線とか温泉とか
色々楽しんでもらって・・
 
っていう感じで
ただただ待ち遠しい3月だったのが
コロナの影響で
 
2月中旬にこの旅行自体を
キャンセルするという決断をして
 
それからは
それまで計画していた楽しいイベントを
 
ドイツ国内でできる
前からやりたかったことに
変更していった
 
語学学校に延長して通うのも
その1つだった
 
コロナって
そこまでじゃないよね・・って
思ってた
 
でも、それは想定外に急速に拡がって
そして語学学校もお休みになり
 
ある意味
今まで体験したことのない
次元の生活に
突入していったのが
この3月だった
 
そしてそれは今の時点では
どうなるか先が見えない
 
今できることは
制限のある中で
それでもできる楽しみを見つけて
毎日を生きること
 
その一つが散歩
制限が増えたら
本当に素晴らしい晴天が
続くようになった
 
今日もこの青空

いつもの散歩道を

自然のパワーを感じながら

無心に歩く

 

今の生活にならなかったら

味わえなかっただろうことの

一つ

 

これが日課に加わることで

時間には追われずにして

 

生活にリズムが生まれて

ストレスが減った

 

そして

 

料理を作ること

料理を作るのが好きだったけど

ここまで毎日色々作ってるのは

初めてかもしれない

 

1人暮らしだったら

ここまでしてるかなと思う

 

今までに体験したことのない

この状況は

 

これまでの生活で

忘れてた何かを

思い出させてくれる

きっかけかもしれない

 

大変ではあるけれども、

その一方で

こんな時間が持てて

感謝でもあるんだよね

 

 

そして

今日は市長名でこんな手紙が

届いた

 

注意事項を含めた啓蒙のレターなんだけど

それでもこういうのが

一つくると

嬉しいなとおもう

 

この手紙を出す作業を

してくれた方々に

感謝です

 

物事は受け止め方次第

ネガティブにもポジティブにも

捉えたい方に捉えられる

その自由な選択権は

私にある♡

 

さ、明日からの4月

どんな風になるのかな♪