日本だと
盆暮れ正月に
帰省するように
(私は年末年始だけだったけど…苦笑)
ドイツにいると
イースター、クリスマス、
年末年始あたりに
実家に帰省とか
親戚で集まることが多く
特にクリスマスは
家族での大切な時間です。
家族だけでなく
親友や
ボーイフレンド
ガールフレンドを
食事に招くことも多く
家族同様に
一緒に楽しみます
ボルオット実家で過ごす
クリスマスも
はや3回め
結婚して
Steinmann 家の一員に
なってから
初めてのクリスマスでした
ボルオット実家は
来年
ベートーベン
生誕250年記念に
沸く
Bonn(ボン)に
あります。
私たちが住んでる
デュッセルドルフならは
快速で
約1時間程度。
ご実家は
ボンの郊外なので
ボン中央駅から
さらにバスで
20分位かかります
今年は
イブのお昼過ぎに
到着しました
私たちが
いつ頃到着するかによって
食べるスケジュールが
決まります( ̄▽ ̄)
今回は
カフェタイムから
↓
終わり
遅めのディナーが
始まる前に
恒例の
プレゼント交換会
あらかじめ
何が欲しいかを
リサーチしてるので
期待外れはない
効率的なプレゼント交換会(^ ^)
ボルオットママの
嬉しそうな顔に
こっちも幸せを
いただきました!
あと、
プレゼントが
思いつかない場合は
現金
もオッケー!
これは
誕生日でも同じで
現金を入れる袋付きの
クリスマスカードや
バースデーカードが
たくさん売られてることからも
わかります( ̄▽ ̄)
テーブルセッティング♡
今年のイブディナーは
魚介類メイン!
Sekt(ドイツのシャンパン)で
乾杯してからね
前菜
メインは
鮭のワイン蒸し焼き
オランデーゼソース
赤ワインと
ヤギチーズ(カマンベール)
ゴルゴンゾーラを
パパ手作りの
ナッツ入りトーストと
ともに!
もともと
チーズは食べれなかった私
ヨーロッパに来てから
クセのあるチーズのトリコに
なりました
そして
締めデザート
↓
ティラミスに
野苺ソース
どちらもママ手作り♡
こうして1日めは
過ぎていきました
2日目
ボルオットの親友も招いての
ランチ
ドイツ伝統料理です
まずはスープから
↓
これ
キュウリの温かいスープ!
ズッキーニかと思ったら
キュウリと聞いて
ビックリ!
香草のディルが効いて
めちゃうまでした♡
ママにレシピ聞かないとなぁ
そしてメイン
↓
豚肉のローストに
杏、りんご、玉ねぎの
ブラウンソース
赤キャベツの煮込み
クヌーデルという
イモ団子
ドイツらしい料理に
舌づつみ
ブラウンソースは
美味!
ポークだけでなく
イモ団子にも
マッチして
美味しかった♡
で、デザート
↓
想定外の
団子続き( ̄▽ ̄)
杏ジャム餡入り団子に
シナモンシュガートッピング
それに
野苺ソース
この団子リレーで
お腹はち切れそうでした
(´∀`*)
ここで
ご実家での時間は
終了♡
その後、
ボルオット親友と一緒に
ボン旧市街へ
マルクトは
22日に終了したボン
残されたイルミネーションと
ほぼ誰もいない
全てのお店め閉店してる
静かな街
が、
奇跡的にやってた
チュロス屋を発見!
私とボルオット親友は
コーヒーブレイク
が
ボルオットは
↓
まだ、食べるし…苦笑
ぼるママが
ボルオットの
ワイシャツ姿
とその腹周りを見て
ボソっと
「新しいワイシャツ買わないとね」
と呟いたのを
聞き逃さなかったよ(´∀`*)
これだけ食べてりゃね…笑
そして
親友とも別れ
電車でデュッセルドルフへ
Happy Holidays! (ドイツ語)
なかなかニクイ
心遣いの鉄道会社さん♡
こうやって
今年のクリスマスは
終わりに近づいてます!