ドイツ語方言(ケルン弁) | どこのドイツのめーやんです

どこのドイツのめーやんです

アメリカ、台湾、コソボ、北極圏の生活を経て、2013年からドイツ在住、単身赴任中のドイツ人オットぼるおと時々2人生活満喫中。
潜在数秘術®と筆跡診断をつかっていろいろやってます。

日本語に
東北弁、関西弁、九州弁って
あるように
 
ドイツ語にも方言があります
 
デュッセルドルフの隣にある
大都市のケルン
 
ケルンは
特徴的な
方言があります
 
デュッセルドルフにも
方言は
あるらしいんですが
 
ケルンのほうが特徴的だよと
ケルンの人はいいます・・笑
 
ケルンとデュッセルは
昔からお互いをライバル視してるんです
だからお互いに負けたくないから
ちょっとしたことで
相手には負けてない!って
自慢が始まります
 
それはともかく
 
ドイツの人にとって
方言って
 
その地域の
アイデンティティの1つだから
 
大切に思ってる人が
日本以上に
多いようにおもいます。
<特にドイツ生まれのドイツ人>
 
で、そんなケルン近郊に住む
ボルオットのおじさんから
 
80歳の
誕生日パーティのご招待状が
届きました
 

これ全部

いわゆる

「ケルン弁」

で書かれてます

 

この招待状が届いた時

 

わがボルオットは

 

突然

ドイツ語スパルタ教師に変貌し

 

これを

標準ドイツ語で

読み直してくださーい、

メグちゃん!

 

泣きの特訓

 

ドイツ語脳に

切り替えた上に

 

さらに

わけわからんケルン弁が

ワンサカ入ってきて

 

脳みそ消化不良状態

 

マヂ、泣いたぜぃ

(;´Д`)

 

唯一の救いが

誕生日パーティの

ご招待ってことで

 

ある程度

お決まりの文面が

使われてることもあり

 

ヤマカンもあたったりして

なんとか

特訓はクリア!

 

私、すごいやん♡

 

自分で

存分に

褒めときました(*´∀`*)

 

私にとっては

方言を読みこなすのは

 

まだまだ

レベルが高すぎなので

 

もすこし

基本のドイツ語を

ボルオットに

しっかり

特訓してもらいたいと

思います