日本語に
東北弁、関西弁、九州弁って
あるように
ドイツ語にも方言があります
デュッセルドルフの隣にある
大都市のケルン
ケルンは
特徴的な
方言があります
デュッセルドルフにも
方言は
あるらしいんですが
ケルンのほうが特徴的だよと
ケルンの人はいいます・・笑
ケルンとデュッセルは
昔からお互いをライバル視してるんです
だからお互いに負けたくないから
ちょっとしたことで
相手には負けてない!って
自慢が始まります
それはともかく
ドイツの人にとって
方言って
その地域の
アイデンティティの1つだから
大切に思ってる人が
日本以上に
多いようにおもいます。
<特にドイツ生まれのドイツ人>
で、そんなケルン近郊に住む
ボルオットのおじさんから
80歳の
誕生日パーティのご招待状が
届きました
↓
この招待状が届いた時
わがボルオットは
突然
ドイツ語スパルタ教師に変貌し
これを
標準ドイツ語で
読み直してくださーい、
メグちゃん!
と
泣きの特訓
ドイツ語脳に
切り替えた上に
さらに
わけわからんケルン弁が
ワンサカ入ってきて
脳みそ消化不良状態
マヂ、泣いたぜぃ
(;´Д`)
唯一の救いが
誕生日パーティの
ご招待ってことで
ある程度
お決まりの文面が
使われてることもあり
ヤマカンもあたったりして
なんとか
特訓はクリア!
私、すごいやん♡
と
自分で
存分に
褒めときました(*´∀`*)
私にとっては
方言を読みこなすのは
まだまだ
レベルが高すぎなので
もすこし
基本のドイツ語を
ボルオットに
しっかり
特訓してもらいたいと
思います