頼りになる同僚! | どこのドイツのめーやんです

どこのドイツのめーやんです

アメリカ、台湾、コソボ、北極圏の生活を経て、2013年からドイツ在住、単身赴任中のドイツ人オットぼるおと時々2人生活満喫中。
潜在数秘術®と筆跡診断をつかっていろいろやってます。

日本じゃ
考えられないことが
日々おこる
ドイツでの生活
 
先週中頃から仕事である事件が
勃発してた
今夜のごはん、和洋折衷、作り置きと準備簡単なモノを並べたらこうなった

 

帰り道の太陽。今日も寒かった。最高気温が今の日本の半分くらいかなぁ
色んな角度から撮ってみた(自己満足)

 

私は仕事の関係上、
顧客のお店宛の商品出荷手配を

してるんだけど

 

ここ1週間弱で

なんと

2件も輸送会社に

商品ロストされている

 

ロ・ス・ト!

 

そう、紛失です!

 

両方とも現在行方不明!

 

ありえなくない?

輸送会社が

商品ピックアップして

そのまま行方不明って・・

 

まぁ、考えられるのが

ドライバーが商品破損したことを

隠してる

(過去に経験あり)

とか

 

ドライバーが商品もろとも

トンズラとか・・

 

にしてもありえないよね

日本だと。

 

ことの経緯は、

先週中頃に

ドイツの輸送会社から

出荷予定の商品が

指定された場所にない!って

文句行ってきたから

 

倉庫のおじさんからもらってる

ドライバーのサインと、車両番号の書類を

スキャンして送ったのに

否を認めないで言い訳ばかり

のたまわる

<ドイツあるある>

 

やれドライバーは何もしらないとか

サインはしたけど受け取ってないとか

 

いや、それ輸送会社として

そんなこというたらあかんやろってことを

平気でいってくる

 

それも

この対応者課長クラス

 

で、あまりにもインターンみたいな

言い訳しかいってこないから

私の同僚(在独歴30年)の女性に

お願いして

 

課長であったら

あなたが管理するべき方じゃないのか?

なのに、ドライバーのせいだとか

何もしらないとか言うのは

あなたが教育してないからじゃないのか?

 

さすが在独30年、

数々のドイツ企業を渡り歩いて

こられただけある彼女

 

こっちの人が一番なびく

いわゆる

プライド系のところをうまくつっついて

再度調査をお願いしたところ

 

ころっと態度が代わり

説明が今までの幼稚なものから

俄然プロらしくなり

実際ロストしていることを認めた

 

今朝は、

別の部門のリーダー格の男性で

説明がまったくなく

ただ一言

 

われわれの管理下に現時点で

荷物がないから今日配達されてない

 

 

ロストしたのか

荷物は運んでる途中なのか

さっぱりわからん説明

 

で、また例の同僚登場!

直接電話し彼と話したところ

やっぱりロストしてた

 

この荷物

先週の水曜日にすでに

ピックアップされてて

輸送会社の倉庫にあるところまでは

確認済

 

で今日配達される予定だったのに

ロストって・・

「いったいどうなってるのこの会社」

と私の同僚も

「ありえない」を連呼ちゃん

 

結局再送手配だけで

今日1日が終わった感覚。

 

心強い同僚のおかげで

私の仕事は救われてる

 

ほんまにありがたい仲間です