幻の白馬の王子さまと現実の旦那さま | どこのドイツのめーやんです

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アメリカ、台湾、コソボ、北極圏の生活を経て、2013年からドイツ在住、単身赴任中のドイツ人オットぼるおと時々2人生活満喫中。
潜在数秘術®と筆跡診断をつかっていろいろやってます。

 

つい先日、

こんな感じの旦那さまと

結婚(再婚)した私

 

50歳のウェディングドレス

 

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(古武道に夢中)

 

ふと

 

若い時に抱いた

「白馬の王子」的な

憧れの旦那さまとか

理想って

どんなんだったかなぁと

思い返したところ

 

 

驚くほど今の真逆

(*´ω`)

 

ちなみに

私が抱いてた白馬の王子様像は

(20歳ソコソコのころ)

 

      ① 日本人顔<国籍問わず>

      ② 頭髪フサフサ

      ③ 年上

      ④ 世界中駆け回るビジネスマン

      ⑤ センスがいい

      ⑥ 字が綺麗

      ⑦ 切れ長の目

 

特に、

日本人顔というか

アジア人顔というのは

マスト!

 

いわゆる欧米人顔が

<濃い顔系>

とっても苦手だった。

 

アメリカに留学したり、

外大に通ったりしてて

周囲にしこたまこんな顔の人

いっぱいいるのに

 

恋人、ましてや結婚相手として

想像するだけで

 

この濃い顔が近づくことを

想像するだけで

なぜか、めっちゃ怖かった

 

なのに、なのに

今回の結婚は

この条件のほぼ真逆を行ってる
(*´ω`*)

 

年齢があがるにつれ

この条件じゃないとダメ

から

この条件いらなんじゃね?

という

諦めが増えていき

 

その諦めが増えることで

今まで見えてなかった

景色が

どんどん広がっていったような

気がする

 

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とはいえ、

私はあまり気にしてなかったんだけど

 

旦那さまの

紹介を実物、写真でするたびに

 

割と言われるのが

「顔が日本人っぽいよね」

ってこと。

 

目はきれいな

ブルーグリーンなので

いわゆるヨーロピアンなパーツなんだけど

雰囲気が日本人っぽいから

馴染みやすいよねと

言われる

 

無意識的に

メチャメチャ濃い顔は

選ばなかったみたいだな、私

(*´ω`*)

 

ってことで

今夜の晩ごはん。

 

明日から

旦那さまは週末まで不在

 

しばらく

しずかで寂しくなります