地元カフェのハシゴ | どこのドイツのめーやんです

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アメリカ、台湾、コソボ、北極圏の生活を経て、2013年からドイツ在住、単身赴任中のドイツ人オットぼるおと時々2人生活満喫中。
潜在数秘術®と筆跡診断をつかっていろいろやってます。

今日日曜日は
地元カフェのハシゴ。
といっても2件(*´ω`*)

私がすんでる
デュッセルドルフ郊外の街は
そんなに大きくないし、
わりとノンビリとしたところ。

都会の?デュッセルドルフの中心と
比較すると
カフェ自体も片手で
数えるほどしかありません。

そんな地元に待ちにまってた
新しいカフェが数日前にオープンしました。

内装も落ち着いた感じ。
そして、コーヒーがうまい♡

ドイツにしては
これでも量が少ない。

飲み物は別で、
2人でシェアしてるけど
1人分です。

 


とりあえず具を
全部のっけてみました・・笑
 

 


入口はこんな感じ。
主に朝食メインのカフェなので
平日は18時には営業終了。
週末は16時終了。

ここは、元々ぼるが
お気に入りだった
営業日がオーナーの気まぐれで決まる
チョコレートカフェがありました。

私も営業してるのを
1日しか確認したことがない(苦笑)
その時、お客さん
いっぱいだったので入らず終い。
で、いつの間にか潰れてた(;_;)。

だから、ぼるにとっては
特に思い入れが深い。

「今度はオーナーさんが
うまくマネジメントしてるから
きっと大丈夫ぅ!」と

アンタ、誰目線やねん!と
思わずツッコミたくなること
言ってました(*´∀`*)

続いて、2軒め。

逆にかなり古くからある
伝統的なカフェ。
私とぼるの間では
「おばあちゃんカフェ」

呼んでるところ。
 
おじいちゃんオーナーがしきり
おばあちゃんオーナーがキャッシャー
オバチャンがカウンターでケーキ売ってる。

お客さん、ほぼ70歳以上・・笑。

おじいちゃん、おばあちゃんの
拠り所のようなカフェなんです。
 

Torte(日本でいうケーキ)だけでこれだけの種類。

この奥に、日本でいうタルトのセクションがあって
それもケーキと同じくらいの種類がありました。

このケーキカウンターで、
ケーキと飲み物を注文して
併設のカフェに持ってきてもらう方式です。
 

ぼるは、
奥のフランクフルタークランツというバターケーキ
私のは、
季節の苺のショートケーキ。

背が高いから、寝かさないとねぇ・・笑
あ、ここではフォークはささってません。

ちなみに、ここでは
普通のお食事もできます。
でもメニューがない・・笑。

日替わりの
コースメニューしかないみたいで
今日は、シュニッツェルのようでした。

で、めっちゃびっくりしたのが、

キャッシャー兼サービスのおばあちゃんが
(たぶん70歳くらい)
1人で5人前のスープをお盆無しで
持ってたのぉ〜!!
(´゚д゚`)

 
お年寄りだと、
舐めちゃいけません!!

今度行ったときは
写真とっておこう!

お昼前から出かけ、ケーキで締め
お腹パンパンになったので、
少し長めの散歩しながら
帰ってきました。
ここんところ不安定な天気を象徴するような空。
日が照るとあったかいんだけど、
風が冷たい。
 
で、ものの10分も歩かないうちに
こんな空になりました。

昨日も、今日も
たらふく食べたので、
明日からの1週間は
少し抑え気味でいこー♪
(あ、5月1日も祝日だ・・笑)