今日は、過去の思い出し日記はお休みで、
生活の中からの一コマ。
ピザを
ナイフとフォークで
食べるのにも
だいぶ慣れました(^^)
日本だと手づかみが
ふつうなサンドイッチ、
ハンバーガー、ピザ…
ドイツでは
カフェとか、レストランにあるものは
ナイフとフォークで食べます。
ただ、ドイツのアメリカと
言われるベルリンは
当てはまらないかもしれないけど・・
ベルリンに行ったこと
今まで1回しかないから
気づいてないだけかも。
来た当初は、ただでさえ、
ナイフフォークに
悪戦苦闘だったので
これまで、
ピザもサンドイッチも
ハンバーガーまで
ナイフフォークで食べる?と
ハンバーガーまで
ナイフフォークで食べる?と
クエスチョンマーク
数十個つけてた。
今ではだいぶ慣れたけどね。
ドイツ人の友人と
一緒に食事するとき、
そして、ぼると付き合い
はじめてから
彼らが器用にフォークとナイフで
ハンバーガーとかを
食べるのを見て
今までファーストフードだと
思ってたものが、
なんだか
ごちそうに見えたりした。
ぼるに
ドイツでは
ハンバーガーやピザを
なんでフォークとナイフで
なんでフォークとナイフで
食べるの?ってきいたことがある
そういえば、
日本のお手拭き文化に
日本のお手拭き文化に
とっても感銘を受けたことを
すごく熱心に語ってくれたことが
あったけど、
その答えを聞いてこれがベースだなとおもった。
あくまで、ぼるの場合、
手が汚れるのを
極端にいやがる。
もちろん、ドイツにはお手拭きは
出てこない。
だいたいの場合、
レストランに着席する→オーダーをする
→トイレで手を洗う→食事来る→食べる→トイレで手を洗う
→会計して出る
と、しょっちゅうトイレ(苦笑)。
→トイレで手を洗う→食事来る→食べる→トイレで手を洗う
→会計して出る
と、しょっちゅうトイレ(苦笑)。
最初は、「ぼるはトイレが近いなぁ」と
私は思ってた。
ぼるも、ドイツ語で、
「トイレに行く」っていう代わりに
「手を洗いに行く」って
言ったほうがいいよと教えてくれたし、
日本語で、
トイレのこと「手洗い」っていうのは
トイレのこと「手洗い」っていうのは
とてもいいことだ!と、ほめまくってた。
まぢで、手を洗いに
いってるっていうのは
いってるっていうのは
付き合ってしばらくしてから
わかったことだった。
日本に行った時、
日本に行った時、
おしぼりが出てきても
ぼるは、やっぱり食事前に
トイレにいって手を洗ってた。
で、おしぼりは
いつ使うかというと
いつ使うかというと
食事の後、お店を出る前に使ってた。
今も、食事前に
おしぼりはつかってない・・苦笑。
おしぼりはつかってない・・苦笑。
ナイフとフォークにもどって
手が汚れるのがいやなぼるは、
ケンタッキーや、
日本の焼き魚、煮魚
甲殻類(カニ、エビ)は
あまり食べたがらない。
要は手づかみで食べるもの、
食べるのがめんどくさいもの、
手が汚れるものがニガテ。
あと、鍋料理もニガテっぽい
(これは、日本でもいらっしゃる
・・同じ鍋に複数で箸をつっこんで食べたくないってやつ)
・・同じ鍋に複数で箸をつっこんで食べたくないってやつ)
食べ物自体が
食べれないのではなくって
食べれないのではなくって
食べ方が問題になる。
食べ方ひとつ、
使うものひとつ、
それぞれの文化で育まれたものだけど、
それを使うのもよし
新しい使い方を考えるのもよしだなぁと
個人的には思う。
まぁ、礼儀ということを
全面にだすんであれば、
やっぱり郷に入りては郷に従えかも
しれないなぁ。