ルールをとっぱらう | どこのドイツのめーやんです

どこのドイツのめーやんです

アメリカ、台湾、コソボ、北極圏の生活を経て、2013年からドイツ在住、単身赴任中のドイツ人オットぼるおと時々2人生活満喫中。
潜在数秘術®と筆跡診断をつかっていろいろやってます。

明日からちょっと遅めの夏休みで

実家に帰省します~♪

いつもは新幹線でビューっと帰るんですが、

今回はなぜかバスで帰りたくって

で、料金も安い(^^ゞ・・ってことで

ゆっくり途中の京都まで高速バスでかえります。バスから見えるだろう富士山!!楽しみ、楽しみ~。


ところで、今日帰りの東京メトロのなかでふと

「文法なければ自由だなぁ‥」って。

私、仕事柄、英語を使ってます、それも色んなの国の方の英語。

前職は色んな国の色んな英語を聞きながら、話すってお仕事だったけど

今はメールのやりとりが主。そうすると、英語の文章がすごく個性的なんです。

個性的というと聞こえがいいけど、簡単にいうと文法が無いっ((+_+))

今まで習ってきた文法や、英語圏で実際に触れてきた英語表現はぶっとびます‥。

そしてそれを堂々と英語として主張してくる‥、何がまちがってるんだーってかんじでね。

初めは頭を抱えて、何をいったいいいたいんだコイツぅ(;一_一)とおもってたんだけど、

今はそれが楽しくなってきました。だってすごく自由だもん。

文法という枠、ルールをとっぱらったとき、アートのような自由な表現にかわってます。

そうすると、文章を読むっていうより、その人がどう感じてるか、どういうことを言いたくってこの表現をしてるかって‥文の裏を感じるようになるんです。

で、私の英語もかなりくずれてきて、かなり自由な表現ができるようになりました。

そこの位置からみると今までの表現はとってもかっちこちで‥(*^_^*)

なかなかおもしろくなってます。

この人英語できひんとか、話せないとか、文法間違ってるとかってこだわりをとっぱらい

そして元々のルールも外してしまうと‥ぶわーっと広がる感覚です。

ただ、それを感じることができるのは、今までしっかりルールを経験してきたから

その枠を外せるんだなってあらためて実感。だからどっちも必要で、どっちを選んでもいいんです。

ってことで、今の私は、対応する個人の文の書き方に合わせて返信してます‥。

表現っておもしろい~\(~o~)/