来る日も来る日も戦い続ける。
心が軋む音を聞きながらも屈することなく、
勝利を見出したその時にいつか訪れるだろう、
穢れ無き澄み渡る世界を夢見て。
チクショー!ホコリめぇぇぇぇっ!!!
何なんだ奴らは。奴らの存在は。
来る日も来る日も戦ってるわけ。
ダスキンモップという天空の剣にも匹敵するだろう武器を手に、
日々戦い続けてるわけ。
なのに。
なーのーに、朝掃除しても昼にはもう薄らと降り積もるホコリホコリホコリ。
雪じゃないんだよ。
ホコリなんだよ。
何ですかこの情緒もない感じ。
何かさ、この辺一帯の地域のホコリが、
すべてウチに集まってきてんじゃないの?くらいに思えてるんですけど。
なんなの?
うちの玄関に貼り紙でもしてある?子供かけこみ110番みたいな感じで。
危険を感じたホコリ達、かけこんで!みたいな。
つか、ホコリの危険て何よ。(←大分やさぐれてます)
もう出てってほしいホコリ。
そして二度と来るなホコリ。
あの。
ちょっとお伺いしたいんですけど。
みなさんチのホコリ、うちに来てませんよね?
ああ、バカなこと考えてないでダスキンかけますハイ。(今日3度目)
師走めっ!(←八つ当たり)