いやー、寒いよね。
そして乾燥しすぎ。
我が家では加湿器2台で頑張ってもらってるけど、
湿度が一向に50%を上回りません。
ちょ、肌枯れるしヒィィィィッ。(ガクガクブルブル)
まぁ、それも確かに切実なんですが、
このままだと性質の悪いあんなウイルスやこんなウイルスを、
生き生きとリビングにのさばらせる羽目に…チッ…。
そんな見えない敵に敵意剥き出しの日々ですが、
アレはいいよね、ほら、寒い日々のひとっ風呂。
で、我が家ではチビが大の風呂好きなんですよ。
ね、サラリーマンのオッサンみたいでしょ?
で、欠かせないのが入浴剤(特にいい香り系)なんですよ。
浴槽に浸かりながら、
「わぁ、いい香りぃぃぃっ…ステキ…(スーハースーハ)(←お湯嗅ぎまくり)」
お前はOLか、と。
香りが広がった瞬間、サラリーマンのオッサンからOLへシフトするからね。
そんな香り必須なチビの愛用は、もっぱらバブ。
三度の飯よりバブ。何はなくともバブは切らさないで、みたいな。
でさ、この前も定番のバブ風呂を堪能してたんですよね。
そう、確か香りはローズハーモニー。
チビ 「お風呂きもちいいねー。」
ユト 「ねー。」
チビ 「おかあさん。」
ユト 「なに?」
チビ 「バブの無いお風呂なんて、お風呂じゃないよね?(どや顔)」
ユト 「えっ!?…あ、うん!…だよねっ!(←隠し切れない動揺)」
ちょ、何その「世の中の酸いも甘いも知り尽くした上で俺はそう思うぜ」的な発言。
まさかそんなセリフが4歳児のその可愛らしいクチから飛び出してくるなんて、
想像だにしてなかったんもんで、ユトさん若干焦ったよね。
瞳孔とかちょっとだけ開いたかな、って感じで。
そんな、チビ4歳6ヶ月。
バブ以外の入浴剤の使用を許してくれません。(泣きそう)
バブが地味に家計の衛生消耗品の項目を圧迫してます。(泣きそう)
ま、風呂嫌いよりは将来的にモテポイントがプラスだろうな、と思うことにします。
モテてバレンタインはチョコたくさん持ってきてくれるだろうな、と、
先物取引的な感じで思い込むことにします。
あれ、ちょ、これって現実逃避?