風呂LOVE | チビといっしょ生活

チビといっしょ生活

妄想癖あり42歳主婦が垂れ流す育児の記録。極めて低めのクオリティでお送りしてます。

いやー、寒いよね。

そして乾燥しすぎ。


我が家では加湿器2台で頑張ってもらってるけど、

湿度が一向に50%を上回りません。

ちょ、肌枯れるしヒィィィィッ。(ガクガクブルブル)


まぁ、それも確かに切実なんですが、

このままだと性質の悪いあんなウイルスやこんなウイルスを、

生き生きとリビングにのさばらせる羽目に…チッ…。



そんな見えない敵に敵意剥き出しの日々ですが、

アレはいいよね、ほら、寒い日々のひとっ風呂。


で、我が家ではチビが大の風呂好きなんですよ。

ね、サラリーマンのオッサンみたいでしょ?


で、欠かせないのが入浴剤(特にいい香り系)なんですよ。

浴槽に浸かりながら、



「わぁ、いい香りぃぃぃっ…ステキ…(スーハースーハ)(←お湯嗅ぎまくり)」



お前はOLか、と。

香りが広がった瞬間、サラリーマンのオッサンからOLへシフトするからね。



そんな香り必須なチビの愛用は、もっぱらバブ。

三度の飯よりバブ。何はなくともバブは切らさないで、みたいな。


でさ、この前も定番のバブ風呂を堪能してたんですよね。

そう、確か香りはローズハーモニー。



チビ 「お風呂きもちいいねー。」


ユト 「ねー。」


チビ 「おかあさん。」


ユト 「なに?」


チビ 「バブの無いお風呂なんて、お風呂じゃないよね?(どや顔)」


ユト 「えっ!?…あ、うん!…だよねっ!(←隠し切れない動揺)」



ちょ、何その「世の中の酸いも甘いも知り尽くした上で俺はそう思うぜ」的な発言。

まさかそんなセリフが4歳児のその可愛らしいクチから飛び出してくるなんて、

想像だにしてなかったんもんで、ユトさん若干焦ったよね。

瞳孔とかちょっとだけ開いたかな、って感じで。



そんな、チビ4歳6ヶ月。

バブ以外の入浴剤の使用を許してくれません。(泣きそう)

バブが地味に家計の衛生消耗品の項目を圧迫してます。(泣きそう)



ま、風呂嫌いよりは将来的にモテポイントがプラスだろうな、と思うことにします。

モテてバレンタインはチョコたくさん持ってきてくれるだろうな、と、

先物取引的な感じで思い込むことにします。



あれ、ちょ、これって現実逃避?