天高く馬肥ゆる秋まっただ中、皆様いかがお過ごしで?
そうね、ユトさんこの前オハギ食べようと思って買ったんですけど、
ああやっぱおなか一杯になってムリだから明日の朝ごはんにしようと持ち越し、
朝、嬉々としてオハギにかぶりついたら何つーか痺れるような酸味に襲われて、
ちょ、なにこれ痛んじゃったやっぱ冷蔵庫に入れとくべきだったグァァァァッ!!
って軽くパニック状態におちいりながらクチからオハギを吐き出すという、
自分的には軽く事件性に帯びた経験値を積んでました。
だからこういう感じの経験値はいらない。(声高らかに叫びたい)
あ、そろそろアキレス腱断裂の経過報告をば致しましょうか。
遡りましてアキレス記念日(8月29日)から二週間後の9月13日。
何の前触れもなくチュイーンと高音を立てるカッターを手にした
ドクターの手によってケーキカットならぬギブスカット開始。
「わわわわわっ!怖い!切れるっ!!」
あ、私の叫びですが何か?
心の中じゃなてくリアルで叫んだからね。
だって思うじゃないですか。ギブス通り越して足にブシャッ!
血がビャーッ!ブシャァァァァッ!!(ぎゃぁぁぁぁぁ)
「ユトさん、このまま外科へ!縫合しますから!」
一気に緊張感がみなぎる診察室…血に赤く染まるギブス…
もうね、瞬時に繰り広げられたよね脳内ストーリー。
それを聞いた看護士さん爆笑してたけどね。
「そのまま外科行き!wwウケるwww」みたいな。
大きな総合病院にもかかわらず雰囲気ユルめな整形外科です。
で、ドクターの触診。
「オッケーオッケー繋がった!」
アキレス腱って2週間で繋がるんだって。ビックリだよね。
人体とは…人間とは…
ふはは、なんか哲学的なこと考えそうになりましたよ。
で、こうなりました。
大して変化は見られませんが、最初のギブスより短いです。
そして足首の角度が90度に近づけられました。【参照記事】
でさ、最初先生に足首ギューッって曲げられた時、ぶっちゃけ痛かったからね。
「いだだだっ!先生!切れる切れる!またアキレス腱切れる!」
って言っちゃうくらい痛かったからね。
先生サラッと「切れない切れない」って軽い感じで言ってたけど、
ちょ、それ本当!?適当!?どっち!?って思わず心の中で突っ込んた。
そしてまた一週間後ねー、と言われて診察室を後にしたのでした。
そして迎えた一週間後にあたる9月20日。
ユトさんのギブスが新たな形態を迎えることになったのです。
つ ・ づ ・ く (マジで)