ライオンちゃん | チビといっしょ生活

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妄想癖あり42歳主婦が垂れ流す育児の記録。極めて低めのクオリティでお送りしてます。

先週の土曜日。

よく行くホームセンターでライオンちゃんを発見。

そう、お昼の「ごきげんよう」に出てる、

グリーンでイエローで陽気なライオンちゃん。


でさ、チビも大喜びして風船もらったりハイタッチしてもらったりで、

そりゃもうご満悦状態だったわけ。



んで、ちょっとまた用事ができまして、

次の日の日曜日、また例のホームセンターに行ったんですよ。



チビ 「ライオンしゃんはー?ライオンしゃん、どこー?」



は?

もしや覚えていらっしゃる!?

期待とかしちゃっていらっしゃる?



今日はいないわけ。

つか、昨日がイベントで特別だったわけ。


でもさ、「イベント」だの「特別」だの説明してもなー、みたいな。

「あー、ライオンちゃんねー」なんて言葉を濁してる間も、

「ライオンしゃんはー?」攻撃、ハンパないわけ。

もうね、ユトさん、苦し紛れ。



ユト 「ライオンちゃん…月曜日に「ごきげんよう」のお仕事だから、

    東京に帰った…みたい…」



ほんと、すんません。


これ以外に2歳児に対する上手な説明思いつかなかった。

手持ちのカード、ザッと大急ぎで広げて見たけど、

切り札らしきカード、これしかなかった。



チビ 「ライオンしゃん、お仕事。ライオンしゃん、東京、帰っちゃった。」



あ、とりあえず納得してくれた。

ダダこねられなくてよかった。




でさ、月曜日の昼、例の時間が訪れたわけ。

例の番組が始まっちゃったわけ。



チビ 「あ、ライオンしゃん、東京ー、お仕事ー。」



うんうん、いいねぇ幼児って単純で。(ハァハァ)



ま、そのうち「ライオンちゃんの中の人」とか言い出すんだろうけど。