先週の土曜日。
よく行くホームセンターでライオンちゃんを発見。
そう、お昼の「ごきげんよう」に出てる、
グリーンでイエローで陽気なライオンちゃん。
でさ、チビも大喜びして風船もらったりハイタッチしてもらったりで、
そりゃもうご満悦状態だったわけ。
んで、ちょっとまた用事ができまして、
次の日の日曜日、また例のホームセンターに行ったんですよ。
チビ 「ライオンしゃんはー?ライオンしゃん、どこー?」
は?
もしや覚えていらっしゃる!?
期待とかしちゃっていらっしゃる?
今日はいないわけ。
つか、昨日がイベントで特別だったわけ。
でもさ、「イベント」だの「特別」だの説明してもなー、みたいな。
「あー、ライオンちゃんねー」なんて言葉を濁してる間も、
「ライオンしゃんはー?」攻撃、ハンパないわけ。
もうね、ユトさん、苦し紛れ。
ユト 「ライオンちゃん…月曜日に「ごきげんよう」のお仕事だから、
東京に帰った…みたい…」
ほんと、すんません。
これ以外に2歳児に対する上手な説明思いつかなかった。
手持ちのカード、ザッと大急ぎで広げて見たけど、
切り札らしきカード、これしかなかった。
チビ 「ライオンしゃん、お仕事。ライオンしゃん、東京、帰っちゃった。」
あ、とりあえず納得してくれた。
ダダこねられなくてよかった。
でさ、月曜日の昼、例の時間が訪れたわけ。
例の番組が始まっちゃったわけ。
チビ 「あ、ライオンしゃん、東京ー、お仕事ー。」
うんうん、いいねぇ幼児って単純で。(ハァハァ)
ま、そのうち「ライオンちゃんの中の人」とか言い出すんだろうけど。