ハ・ラ・ガ・ジャ・マ・デ・モ・モ・ア・ゲ・で・き・な・い
最近めっきり、立ったまま靴下を履くのが困難極まりない、
22W1Dのユトです。どうもコンニチワ。
腹のチビと生活を共にして6ヶ月と2週間。
もういい加減、お互いの関係も、胎盤も安定したでしょう。
つーことで、初期にうまい棒とか食べてて取れた
歯の詰め物を再度詰めるべく、歯の治療を再開しました。
産科の先生からもOK出ましたし。
本来、歯の治療が怖い私としては、
ブッチャケ恐怖で口から緑の液体とか出そう。(気分的に)
でもですね、今回はビビってらんない。
だって、将来チビも世話になるだろうこの歯医者さんに対する恐怖心を、
母体を通してチビの潜在意識に植え付けるわけにはいかないじゃないですか。
将来、診察室へ連れて入っただけで記憶の根底に眠る恐怖の感情を思い出して、
ギャンギャン大泣き&尚且つ大暴れとかされたりしたら、
メッチャ困り果てるじゃないですか。(チビ以外の私とか病院サイドとか)
なので、メッチャ平気やん?私って歯医者大好きやん?
全然怖くないやん?多分気持ちいいやん?と、
ちょ、どちら様ですか?と己に突っ込み入るくらいキャラ変えて、
自分の脳内にガッツリ暗示かけたし。(瞳孔開き気味で)
いざ治療開始。
うん、順調順調。怖くない怖くない。痛くない痛くない。
痛く…な…………アレ?…アレ?…なんか兆しが…
ユト 「先生!何だか痛さを感じる兆しがっ!チクリチクリってっ…
私の気のせいですかね!?(はわわわっ)」
先生 「ううん、気のせいじゃないと思うよ。麻酔いつもより少なくしてるからさ。
ほら、万が一も無いとは思うけど、赤ちゃんの事考えて念のため。
大丈夫だよね?あとチョッピリだからガンバってね~。」
ちょ、先生っ、笑顔眩しんですけど。
いつ拷問のようなアノ痛みが襲い来るのかと、
冬のこの時期、夏ですかーくらい汗をかき始める私とは裏腹に、
何、先生、そのイイ顔。
もしやドSですか?とか黒い突っ込みも脳裏を掠めましたけど、
母体を随分大切に考えて治療して下さるなぁ、なんて感心もしてみたり。
とりあえず、無事に「削る」という難関をクリアー。(エライよ自分)