新しいスキル | チビといっしょ生活

チビといっしょ生活

妄想癖あり42歳主婦が垂れ流す育児の記録。極めて低めのクオリティでお送りしてます。

春なのに 何この気温 ふざけんな



えー、「子育て川柳」の時間がやってまいりましたー。


なんてね。

そんな時間今までなかったっつーの。

しかも冒頭の川柳、全然子育てとかかすってもないしね。



そんなユトさんチ、只今義両親が滞在7日目を迎えてるんですが、

チビに劇的な変化が訪れました。


まずね、意外と無口でニヒルな感じのチビ陛下だったんですが、

メッチャ喋りになった。


ピチュピチュパチュパチュ喋り続けてるんですが、当然意味不明。

きたかきたかきたか!とうとうアウトプットのXデーが!(うひょー)


ま、あんまりオシャベリな男も困るから程々にヨロシク。


そして、「マミー」というスキルのみを身に付けていた彼の、

次に得たスキルはなんと…(ダララララララララ…)(←ドラムロール)



チビ 「ドゥァッコォ~ドゥァッコォ~!(両手を大きく広げながら)」



そう、翻訳すると「抱っこ」


あーあー。

陛下がとうとう禁断のスキルを身につけてしまいましたよ。


今までは「ティ首」が欲しい時だけ懐に飛び込んでくる、

まさに体だけが目的なのね、と思わせるような奴だったのに、

今やそれに加え、すがりつき、私を見上げ、「ドゥァッコォ~」よ?


何その甘えた感じ。及びオネダリ感。

キャバクラ嬢にハマる男の心境ってコレか?


おかげでユトさんの召使い度、さらにアップした。

ああ、嬉しさと敗北感が入り混じった複雑な心境。


こうして新しいスキルを使いこなし、味をしめたチビ。


もう駄目ね。

自宅の階段登るのさえたまに「ドゥァッコォ~」ってなるからね。

おいおいおいおい、12キロ抱えて私に階段を登れと?

ほんと、とんだ拷問。


さ、次は何を覚えるんでしょうか。

つか、「お母さん」とかまだ?



何にせよ、大人が日頃3人もいて会話をしてると、

やっぱインプットされる量が違うんだろうなー。


よし、明日からチビとTVと3人で会話すっか。(うわー淋しい)