2019年の相模湾シイラは絶好調らしい | ツワモノどもが夢の跡

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釣り人兼登山ダイエッター

今年の相模湾シイラはシーズン序盤から絶好調の様子。

現在は梅雨で天候もよろしくなく、魚の習性もあって釣果は厳しめであるが、晴天になれば一気に上向くこと間違い無し!

今年は昨年に比べ、岸寄りにベイトが多く、シイラの寄りも良いのだとか・・・ワクワクしちゃいますな〜☆

早く梅雨があけてほしい〜

晴れ次第、出撃します!!


ちなみに・・・

昨年のシイラ釣行はこんな感じでした☆↓

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2018年7月16日

AM6:00に出船!

船宿は毎年恒例の庄三郎丸・・・この日は仕立てを含め3隻のシイラ船が出船です。

ポイントもやはりお馴染みの小田原~真鶴沖。
潮目をメインにルアーを打っていきます。

いつも乗船の度に思うのですが、乗合船の命運は船長の操船「癖」にあることかと・・・

左舷・右舷のどちらにどれだけポイントを付けてくれるかで釣果に差が出ます。

(船宿としては「万遍無く船を回している」というのがセオリー)

この日は右舷に分があり、左舷は潮目から右舷アングラーが連れてきたおこぼれをキャッチする感じ・・・

魚の数は少ないが、良い潮目があると大体2~3匹くらいのシイラがワラっと出てきます。

そんな中、早くも大型キャッチ!
 

ヒットルアーはシンキングペンシル。 

ここ数年の相模湾は、トップよりもシンキング系が強いです。
 
 
このシイラは133㎝のビッグワンでした!
 
その後、潮目数匹出てきたおこぼれを連続ヒット。

写真はありませんが90㎝程度のまあまあなヤツです。
 
ヒットルアーはボラドールの110LD。

最近もっぱらコレばっかり使ってます。
 
本来ナブラ打ち用のルアーですが、ペンシルのように水面をヌメヌメとアクションがシイラを引き寄せます。

2本目もボラドールで!

船内を見回すと、中乗りさんもよくシイラをヒットさせてました。

スギペンシンキングの早巻きのようです。
 
本来ジャークベイトも有効なのですが、この日はあまり追ってこなかったですね。

有名なのはマングローブスタジオのマヒジャーク。

その後風が出てきてしまったところで、カツオ狙いにチェンジ。
 
モワっと難しいナブラにジグを打ち込むと・・・
 
お見事!

ヒットルアーはTGベイト(確か・・・)
 
カツオは船中数匹に留まりタイムアップです。

シーズン初期なのか、魚影の薄さにイマイチ盛り上がりに欠けましたが、久々の夏魚に出会えて良かった☆