先日、ピースボート体験談&説明会が

京都で開催してたので私も参加してました!

70歳の時に初めて乗船した男性の方が

体験談を披露されてたんやけど、

聞いててモチベーションも上がってきた音譜

参加者の中には私のように

すでに申し込み済の方から考え中の方や

詳しく聞きたい!という方など様々。

結構、参加者が多くてちょっとビックリびっくり

次女夫婦は乗船経験者ということで

よくピースボートの説明会の参加者が多いと

スタッフとして呼ばれて行くという話しは聞いていてその時もたまたま2人がいて。

で、初めて説明会参加した人が

その日に申し込んで帰られるという話しも聞いてた。

「乗りたい!」と思ってる人はたくさんいるんやなぁと改めて思いました。

来年4月運航から再スタート決定してて

もう来年の運航3回分は完売とのこと。

ワクワクが止まらんね~~ラブ




そうそう、

前回の子宮全摘で入院してた話の続きなんやけどね。

同部屋が20代という 娘より断然若い子びっくり

4人部屋やったけど入院した日から2人で

カーテン越しに色んな話しもして

次の日が手術やったんやけど

その子の方が時間が先で

手術室に行くときには「がんばれー」のエールを送ったりしながら私が呼ばれるのを待ってたんやけど。

私の主治医の先生が緊急オペが入って

予定がかなり遅れて夜の8時にやっと呼ばれる

という。。。。。

前日の夜から絶食してて朝には水分も

ストップされてたし

その時間になるとさすがにお腹も減りすぎて

手術室に行くときもフラフラ~(笑)

前回も書いたように不安も怖さも

ヤッパリ手術室へ向かうときになかったし

それよりも「何か食わせてくれ~」やった(笑)


手術が無事に終わり部屋に帰ってきた時間は

夜の11時回ってた。

私は麻酔もまだ完全にキレてなかったけど

お腹が空いてるのは確かやったわ(笑)

夜中に覗きに来てた看護師さんに

「何か食べてもイイかな?」って聞いたぐらい。



今ってスゴイなぁ~って思ったのが

術後7時間ぐらいで歩かせるし

ゴハンもスグに普通食。

腹腔鏡手術とはいえ、多少の傷があるから

痛みはある。

歩くためにベッドから降りたり

カラダを方向変えたりすると痛むし

なかなか動けない!

この時に初めて、

「あ~、私は手術したんやな!」

と実感しましたね~。

カラダはめちゃめちゃ元気、食欲モリモリ爆笑

ある日の昼ご飯。
三食の中でいつも昼ご飯がボリュームあった。
ゴハンも美味しく毎回完食してましたウインク



同部屋の20代の子とも

お互いおんなじ手術やし

励まし合いながら過ごしてました。

笑うと傷口痛いしお腹押さえながら

笑ってるけど「痛い!痛い!」と言いながら(笑)



で、その子の方が1日早く退院したんやけど

すぐに1人同部屋になった人が

またまた20代びっくり


その子とは1日しか部屋で話すコトもなかったけど

私にとってこの2人との出会いは意味があり、

2人ともそうやったけど、とにかく

切り換えの早さにビックリした。

私がもしこの子たちぐらいの年齢で

子宮とさよならすることになったら

どないなってたやろ?と思うと、

こんなに冷静にはなれてなかったかも。

2人とはそれぞれに色んなぶっちゃけ話しとかして結構濃い入院期間やった気がするおねがい


「子供が産めなくなったのは残念やけど

それだけが幸せになれることではないし

方向転換していくだけ。」


ってお言葉いただきました!照れ


いや、ホンマにそうやんねウインク

自分に今 置かれてる状況を理解して

そして 「じゃあ、どうしていく!」

ってことを自分に落とし込みしていく作業。

これが大事なのはわかってても

なかなか切り換えが出来なくて

その場に留まってバタバタしてる人も多いと思う。


この2人はなんか違った!

若いけど私の方が色々と教えてもらったわ!

歳なんて関係ないコトもつくづく感じたし。


選択肢がたんさ~んある時代。

だからこそ「答えはひとつ」ではないことも多々。

やっぱ~、柔軟になれることが問われるな~。


きっとこの2人はこれから先も

自分に起きたコトに目をそらさず、

そしてどんなことが起きたとしても

冷静に柔軟に、自分にとって幸せな方向へと

向かって行くんやろうなぁ~口笛

素晴らしい思考の持ち主さんたち、素敵過ぎる飛び出すハート