「好きなことで生きる」って、まず何が好きかわからないんだけど?
「自分らしく働きたい」って言葉、よく見かけますよね。
SNSを開けば、「好きなことで生きてます」
「価値観に合った仕事に転職しました」なんて投稿がちらほら。
でも……ふとした瞬間に思うんです。
「そもそも、わたしの"自分らしさ"って何?」
好きなこと、
得意なこと、
大切にしたいこと……
真剣に考えようとすると、
なぜかモヤっとして、答えが出てこない。
「こんなに悩んでるってことは、もしかして"自分"がないのかな…」
なんて、ちょっと落ち込んだりしませんか?
そんなあなたへ。
これ、あなたに"自分"がないんじゃなくて、"見え方"の問題なんです。
なぜ「自分らしさ」がわからなくなるのか
実はこれ、とてもシンプルな理由があります。
ずっと「まわりの正解」を優先してきたから。
学校では「みんなと同じように」。
就活では「なるべく安定した道を」。
職場では「チームに迷惑をかけないように」。
その積み重ねの中で、自分の感覚よりも
外側の評価や期待を先に読んで動く癖がついていく。
その結果、
「何が好きか」
「何をしているときが心地いいか」
という内側のアンテナが、だんだん鈍ってしまうんです。
「自分らしさがわからない」は、
感覚が消えたんじゃなくて、
長い間、後まわしにされてきた感覚が眠っている状態。
だから、ちゃんと掘り起こす作業をしてあげると、ちゃんと出てきます。
価値観を見つけるための問いかけ
眠っている感覚を起こすために、こんな問いを試してみてください。
① 「なんとなく嫌だったこと」を思い出してみる
好きなことよりも、
「なぜかテンションが下がったこと」
「なんか違うな、と感じた瞬間」のほうが、
実は価値観のヒントになることが多いです。
嫌だった理由の裏側に、大切にしたいものが隠れています。
② 「誰かを見て羨ましいと思った場面」を振り返る
「この人いいな」と思ったとき、何に惹かれていましたか?
自由な時間?収入?
人との関わり方?
発信力?
羨ましさは、自分が「本当はこうしたい」と思っているサインです。
③ 「報酬なしでもやってしまうこと」はありますか?
お金をもらわなくても、気づいたらやっている行動ってありませんか?
調べてしまう、
教えてしまう、
整理してしまう……
それ、才能と価値観が混ざっている場所かもしれません。
価値観に合う「土俵」のイメージ
たとえば、こんなふうに答えた人がいたとします。
① 職場で挨拶を返してもらえなかったとき、なんかモヤっとした
② 友達から家族旅行の話を聞いて、羨ましいな、と思った
③ 気づいたら部屋の棚を整理している
この3つ、一見バラバラに見えますよね。
でも、ひとつひとつを「裏返して」みると——
①の「挨拶を返してもらえなかった」は、
"人が気が付かないことに気がつける" ということ。
小さな変化や空気感を読み取れる、繊細なアンテナを持っているということです。
②の「家族旅行の話が羨ましかった」は、
家族や大切な人との時間を、本当に大事にしたい という価値観のあらわれ。
③の「整理整頓が気づいたらできている」は、
ごちゃごちゃしているものをわかりやすく整える力 を自然に持っているということ。
この3つを合わせると……
「人の細かな変化に気づきながら、
家族時間も守れる働き方で、
情報や感情をすっきり整理することが得意な人」
という像が浮かびあがってきます。
これ、たとえば
在宅でできる整理収納アドバイザーや、
ライフオーガナイザー、
子育て世代向けのコーチングなんかが、
とても自然に力を発揮できる土俵かもしれません。
「好きなことで稼ぐ」じゃなくて、
「自分がもともとやっていることを、誰かの役に立てる形にする」
——そのほうが、無理なく続く"自分らしい働き方"に近いんです。
もっと自分に合わせて整理したい人へ
「問いに答えてみたけど、それをどう活かせばいいかわからない」
「自分だけで考えると、どこかでぐるぐるしてしまう」
そういうときは、一人で抱えなくていいです。
まずは【あなたの輝き価値観診断】で一緒に言語化してみませんか?
自分の価値観を「見える形」にしていくことで、
働き方の選択肢がぐっと具体的になっていきますよ。





