11月7日 スリランカ紀行 美味しい紅茶 | 今日は何の日:連想ゲーム?底抜け脱線ゲーム?

今日は何の日:連想ゲーム?底抜け脱線ゲーム?

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11月7日 (2013年)(2014年)

 

スリランカ紀行、時間に追われて記事を書く時間が欠乏中です。

あと2~3回は書けるのですが、記憶の薄らぎが進行中で、

最大の見どころ「仏歯寺」を紹介したことなので、今回で終了にします。

 

撮った写真をザーッと貼り付けて簡単に説明していきます。

 

ランチの際にビールをオーダーしたら、前回紹介した大イベント「ペラヘラ祭り」を翌日に控えていたため、お酒の販売は禁止されていました。

代わりにオーダーしたのが「ジンジャー・ビア」

スリランカでは普通に飲まれてますが初めて聞く飲み物。

「ビア」という名前ながらノンアルコールの生姜清涼飲料水。

生姜の辛さと砂糖の甘さが濃厚な飲み物。意外とイケるよ。

カレーにピッタリかも!

 

スリランカと言えばセイロンティ

キャンディ市周辺の高原地帯はお茶の栽培が盛んです。

茶畑を持つローカルな紅茶工場に寄りました。

 

ご存知のように、日本のお茶と同じで、製造工程によって緑茶と紅茶に分かれます。

 

 

 

摘まれた茶葉は、陰干し→発酵→乾燥され、サイズ・形を整えて梱包されます。

 

グレードが様々に分けられ、超高級品は明らかに色や香りが格別でした。

 

ここで、出来たばかりの紅茶をいただきました。

 

 

あまり紅茶を飲まないChu-tarouなので、紅茶に関しては全く無知なのですが、香りが違います。

1個のティーバッグで2杯分飲もうとするChu-tarouにとって、贅沢に淹れた紅茶の味は濃厚でした。

 

現地の人にとって、紅茶は日常の飲み物。食事後やおやつの時に必ず、結果として1日に4~5杯は飲むとのこと。

 

 

かつて首都だったコロンボ市。今なおスリランカの経済・文化の中心都市であり続けています。

 

 

スリランカは現在、内戦で混乱していた経済が急速に発展している状況です。コロンボでも建築ラッシュが明らかでした。

その象徴とも言えそうなのが放送通信用に建築中の塔「ロータスタワー」

 

 

高さ350メートルでスリランカで最も高い建物になる予定です。

路地裏では古い町並みと三輪車タクシー。

その奥にロータスタワー。その名の通り「蓮」っぽいですね。

東京スカイツリーの立地に似ている気がします。

展望台もあるようなので、コロンボ市の人気スポットになるでしょう。

 

渋滞する道で移動のクルマから前方を見ると・・・

 

よく見ると・・・

日本の中古車が塗装されずにそのまま走っています。

「大分むぎ焼酎 二階堂

日本人がシンハラ語を読めないように、スリランカ人達はこの文字を見ても何も感じないはずです。

が、日本人はテンションが上がりました。

 

一応、スリランカ紀行を終わりにしようと思ったのですが、書き忘れていたことがありました。もう1回だけ、書かせて、お願い!

 

次回、番外編で最終回にしたいと思います。

ヨロシクです!

 

 

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