RON MUECK展@NGV
RON MUECK(ロン・ミュエク)氏の企画展示、見てきました。
(オーストラリア出身、イギリスで主に活躍されている方のようです。)
家から徒歩15分のNGVにて行われていた期間限定展示、先週16日(金)が最終日だったので行ってみることに。
マークとステファニーから「最終日はタダだよ!」って聞いてたから行ったら、めちゃめちゃすごい行列。「さすがタダだと違うわ」と思って並ぶこと30分。普通にお金払うことが発覚(´・ω・`) 別にいいんだけど(笑)
↑読むのが面倒な人はウィキでどうぞ(笑)
以下、写真続きます↓(画質よくなくてスマソ)
爪も毛もリアルすぎるほどリアル。
しつこいけど、ほんとにリアル。
皺とか毛穴の向きが生身の人間そのもの。
人間の体をどのくらい研究したのかなあとか思っていると・・・・
もちろんこちらもリアルでした。
むしろリアルすぎて凝視しにくかったです。
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いやあ、なかなか良かったです。
普段彫刻はあまり興味がないのでわざわざ見に行くことは少ないのですが(美術はもっぱら絵画派(しかもlandscape、なぜか胸がざわっとする))、まだ鑑賞しやすい現代アートということもあってか楽しめました。
調べてみると、彼が有名になったのは1996年、ロンドンのHayward Gall(ヘイワードギャラリー)で小さなフィギュアを作ったことからによるとか。
ちなみに去年ヘイワードギャラリーに行ったけど、そのときは草間弥生の展示をやってたと記憶。懐かしいなあ。
(ロンドン、紹介したいこといっぱいあったからそのうちネタに困ったら番外編「英ブロ」でもやるか!?)
↑パンフの一部。
パンフじゃなくてリアルにこういうおばちゃん達がこの日いたので、笑えた。














