第96回全国高等学校野球選手権大会・2回戦を観戦に甲子園球場に足を運んだ。
第1試合・三重 4-2 大垣日大
第2試合・日本文理 3-2 東邦
第3試合・星稜 4-1 鹿屋中央
第4試合・健大高崎 10-0 利府
第42回リトルシニア日本選手権大会・決勝、佐倉シニア対神戸中央シニアを観戦に神宮球場へ足を運んだ。
8時半から3位決定戦(東京青山シニア対戸塚シニア)に続いて決勝戦は11時過ぎにプレイボールになった。
36℃を越える東京、観戦しているだけでも辛い気温だけに選手の体力や気力には頭の下がる思いがする。
1回表、佐倉シニアは2番・小安泰雅が遊失策で出塁。牽制暴投と暴投で三塁に進塁する。
3番・佐藤弘教が左翼線へ適時二塁打を放ち先制。5番・西荻隆規のスクイズ、失策が絡み三点を挙げる。
1回裏、神戸中央シニアは一死満塁から押し出しで一点を返し、慌ただしい両チームの立ち上がりで幕を開けた。
2回表、5番・西荻の中前適時打、6番・塚本翼の右越え三点本塁打で六点を加えて大量リードを奪う試合展開。
低い弾道で右翼スタンドに飛び込んだ塚本の打球に、神宮球場のネット裏が静かに響めいた。
3回から神戸中央シニアは先発・香川麗爾を遊撃手に代えて、2番手に岡野佑大をマウンドに送る。
ストレートはアベレージで120㌔台後半、最速133㌔を計測。100㌔台のカーブ、スライダーを丁寧に制球する。
マウンドでの立ち振る舞いや佇まいが非常に大人びていて、次のステージでの登板と活躍を期待したい。
4回裏、8番・岡野の右中間への適時三塁打、最終回に二点を返すが佐倉シニアが序盤のリードを守り切った。
佐倉シニアは06年以来、8年ぶり2回目のリトルシニア日本選手権大会優勝を飾った。
また、佐倉シニアと神戸中央シニアは8日(金)から開幕するジャイアンツカップへの出場が決まっている。
ジャイアンツカップのトーナメント表はこちらから
8時半から3位決定戦(東京青山シニア対戸塚シニア)に続いて決勝戦は11時過ぎにプレイボールになった。
36℃を越える東京、観戦しているだけでも辛い気温だけに選手の体力や気力には頭の下がる思いがする。
1回表、佐倉シニアは2番・小安泰雅が遊失策で出塁。牽制暴投と暴投で三塁に進塁する。
3番・佐藤弘教が左翼線へ適時二塁打を放ち先制。5番・西荻隆規のスクイズ、失策が絡み三点を挙げる。
1回裏、神戸中央シニアは一死満塁から押し出しで一点を返し、慌ただしい両チームの立ち上がりで幕を開けた。
2回表、5番・西荻の中前適時打、6番・塚本翼の右越え三点本塁打で六点を加えて大量リードを奪う試合展開。
低い弾道で右翼スタンドに飛び込んだ塚本の打球に、神宮球場のネット裏が静かに響めいた。
3回から神戸中央シニアは先発・香川麗爾を遊撃手に代えて、2番手に岡野佑大をマウンドに送る。
ストレートはアベレージで120㌔台後半、最速133㌔を計測。100㌔台のカーブ、スライダーを丁寧に制球する。
マウンドでの立ち振る舞いや佇まいが非常に大人びていて、次のステージでの登板と活躍を期待したい。
4回裏、8番・岡野の右中間への適時三塁打、最終回に二点を返すが佐倉シニアが序盤のリードを守り切った。
佐倉シニアは06年以来、8年ぶり2回目のリトルシニア日本選手権大会優勝を飾った。
また、佐倉シニアと神戸中央シニアは8日(金)から開幕するジャイアンツカップへの出場が決まっている。
ジャイアンツカップのトーナメント表はこちらから