「野球が好き」という事は周辺では周知の事実になっている。
ちなみに、その他競技も含めて押しなべてスポーツ観戦は好きであり、周辺にも認知されている。
そうなってくると、チケットが「棚から牡丹餅方式」に舞い込んで来る事が多々ある。
思い出されるのは2002年・日韓ワールドカップのロシア戦のチケットを前日に7枚も頂戴。
全国民が手に入れたかったプレミアチケットが無償で手に入る事に興奮を覚えた。
アテネ予選のバレーボールのチケットなどは10枚以上も貰って捌くのにも一苦労だった。
また、あるときは、フィギュアスケートなどなど…。
そして、今日はクライマックスシリーズの巨人対中日戦の内野席を二枚も頂く事になった。
別に自慢をしているわけでも何でもない。
とにかく、自分が好きなものは周囲に伝えておいて損は無いのだ。
しかも「野球好き」の場合、包み隠す理由はあまり無いような気がする。
クライマックスシリーズ制度に疑問を感じるので食指が伸びなかったが、楽しんで観戦してきたい。
とにかく、周りには「自分は野球が好きです」と認知させる事は「百徳あって一害無し」である。