3Pが届きません。 | バスケが100%上手くなる秘密のブログ

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本気で上手くなりたいと心から思うバスケットプレイヤーに様々な視点から一流の人だけがしっている、けど誰も教えてくれない、そんな価値ある情報を余すことなく提供していきます。

こんにちは。

今回は3Pが届かないと悩んでいる人に、アドバイスしたいと思います。

まずこの悩みを抱えている人に一つ覚えておいてほしい考え方があります。
それは3Pが届かないことは、バスケット選手にとってたいして問題ではないということです。

自身、高校に入ってボールが七号球になったとき、最初届かなくてかなり焦った時期がありました。届かないという恥ずかしさから多少無理して3Pを打っていた時に、当時のコーチに言われたのが、「3Pなんか届かんでも2点を入れれればいい、それよりフォームを崩してしまうほうが問題やぞ」でした。この言葉を聞いた後、地道に練習していき一か月半くらいかかってようやく普通に打てるようになりました。そしてこの間3Pが入らなくて困ったことはほとんどありませんでした。

そこで、ぼくが実践した練習法をここで述べたいと思います。

まずは自分がしっかりと自分のフォームで打てる距離を探してください。そしてそこからのシュートに慣れてきたらまず半歩(一歩じゃダメ)だけさげてください。そしたら確実にそこから打てますので今度は焦らずにそこからのシュートを打ち続けてください(ここちょっと重要です)

そしてまた半歩、半歩と下げていってください。

そしてここがポイントなのですが3P手前まできたら、つぎは
3Pラインを越えずに踏んでください。これはマジで重要です。そしてそこからのシュートをまた焦らず打ち続けてください、そしてそこから確実に自分のフォームで打てるようになったら3Pを越えて打ってください、そうすればほぼ確実に届きます。もし無理している感じがでたらまた3Pを踏んだところから打ってください。個人差はあると思いますが、一か月から二か月の間には届くようになると思います。とにかく焦らず続けることです。是非やってみてください。

補足1:なぜ3Pを踏むのか
これについてですが、届かない人は往々にして、3Pになると届かないという固定観念があります。なので、その固定観念を取る必要があるため、すぐ飛び越えずに踏むのです。

補足2:調子がいいとき
これは、たまに、調子がいい時に3Pが届くことがあります。しかし、ステップを踏まずに届いた分は100%まぐれなので、必ず地道に続けてください。



では^^