白血病 | ひとりっ子

ひとりっ子

ベイブレード、爆丸、デュエルマスターズなどの経験を活かし、中学校でサッカーに挑戦、高校サッカーで全国を目指すひとり息子の姿を親目線で書いています

 

白血病と聞いて一番最初に思い出すのが・・・

大脇君・・・

14歳で白血病と言われて、骨髄移植・・・

20代前半で将棋大会で知り合い・・・

未来を夢見ながら20代後半で亡くなった・・・

 

生きたくても生きれない者もいる・・・

 

そう思うと、生きているだけでも恵まれてる・・・

辛いこと、嫌なことがあっても・・・

そういう亡くなった者のことを思えば・・・

生きてるから辛いんだ・・・

幸せなことなんだと感情の自動変換をしてくれる・・・

 

肺がんステージ3、余命半年から・・・

2年近く最後まであきらめず治療し続けた父・・・

 

駒も動かせないのに病室で将棋しようと・・・

ずっと将棋の本読んで勉強し続けていた祖父・・・

 

施設に入り、もうすぐ退院して家で生活すると話していたが・・・

1年後には車いすで話もできない状態で・・・

植物状態になった祖母・・・

 

ポケモンGOで犠牲になった小学生・・・

 

中学2年生で塾の帰り道に車にひかれ亡くなったgoパパの友達・・・

 

生きてるといろんな「死」が・・・

お前は生きろと叫んでくる・・・

 

誰にでも死はやってくる・・・

死んだらゆっくり寝れるし、休める・・・

生きてるうちに休む時間がもったいない・・・

 

死が近づいてから・・・

一日一日を大切に生きるのでは遅い・・・

死は全員に近づいている・・・

病気だろうが健康だろうが・・・

一日一日を大切に精いっぱい生きることが・・・

自分の周りで亡くなった者への礼儀でもある・・・

 

池江さんには頑張って白血病に勝ってほしい・・・