昨日。。。中国地方も梅雨明けとなりました。。

 

 僕の綴る物語りの世界も梅雨明けです。。

 

  あくまで物語の世界ですので。。花の姫達の季節感は。。

 

   人間の下界の世界とは。。違います。。

 

     人の世界では5月がメインであろう。。チューリップ。。

 

        黄色いチューリップの世界。。

 

   青空を仰ぐ黄色いチューリップ達。。。

 

 

   この黄色い沢山のチューリップ達も。。。

 

       梅雨明けを歓迎し。。。

 

           みんなで梅雨明けのお祝いに。。。

 

       海にあるハーバーへと梅雨明けの祝いに。。行きました。。

 

          そうクルーザーに乗るため。。。

 

     チューリップ達は山を降り。。。

 

          クルーザーのあるハーバーに来ました。。。

 

       黄色いチューリップ達は歓喜の声を上げました。。

 

     『みんな!みんな!クルーザーだよっ!!』

 

       『海へバカンスのクルージングをしよう!』

 

      歓喜の声を上げて。。。クルーザーに乗り。。

 

         海へと船出しました。。。梅雨明けの祝いとして。。

 

 

    ◎黄色のチューリップ撮影詳細。。。

 

      撮影カメラ  SONY      一眼レフカメラ  α330。。

 

      撮影日    2013年5月8日。。

 

      撮影場所   世羅高原農場。。チューリップ畑。。

 

    ◎クルーザーの撮影詳細。。。

 

      撮影カメラ   SONY         一眼レフカメラ  α330。。

 

      撮影日     2016年3月20日。。

 

      撮影場所   観音マリーナホップ。。

 

    昨日の梅雨明けを祝い。。。皆でクルージング。。

 

      この暑い中。。。熱中症に気をつけましょうね。。

 

       このブログは11時30分頃にブログアップの予定です。。

 

      この暑い中働かれてる方々。。暑さに気をつけて下さい。。

 

          お休みの方もお気をつけて下さい。。

 

        本日という日が皆々様にとって幸多き日でありますように。。

 

         当方。。切に。。切に。。願っております。。

 

             よしなに。。。

 

        ☆・*:..。o○☆*゜¨゜゜・*:..。o○☆*

 

   音楽を一曲流させて下さいね♪

 

 

    ご清聴ありがとうございました♪  有名すぎる歌でしたね♪

 

         ☆・*:..。o○☆*゜¨゜゜・*:..。o○☆*

大きな白いダリア。。。遠くには。。オレンジのダリアの影も見える。

 

一番。。手前の白いダリアは女王を気取っているダリア。。

 

でも本当は女王ではない。。

 

ここのダリア達は。。人によって寄せ集められてたダリアだった。。

 

言うなれば籠の中のダリア達であった。。

 

みんなお喋り好きなダリア達。。話題は大抵。。恋愛話。。

 

特に白いダリアはお喋りダリア。。『ねえねえ。。みんな。。思わない?』

 

  いきなり大きなダリアが話し出した。。

 

他のダリアは。。何を言ってるのか聞いていた。。

 

  『私達のような白いダリアは純粋に恋愛に没頭した事はないわね。』

 

 他のダリアは言う。。『まぁ。。ここは人が作ったダリアの集落』

 

    『そうね。』 『そうね』 と。。そうね。。の大合唱。。

 

大きなダリアは続けた。。『みんなでここを脱走して恋人探しに行かない?』

 

     ダリア達は少々……ざわついていたが。。

 

  一人のダリアが『そうね!!脱走して思い人を探しに行きましょう!!』

 

大きなダリアは言った。『気が合うわね。今からすぐ出て行きましょう。』

 

  大きなダリアはお使い鳥を沢山呼んだ。。。

 

    ダリアを背中に載せて飛べるお使い鳥。。

 

      『みんなお使い鳥の背に乗って。。みんなで脱走よ!!』

 

  大きなダリアは威勢よく。。みなを鼓舞する。。

 

    『私も行くわ。』 『私も行くわ』と後に続く白いダリア達。。

 

      みんな恋人が欲しいのだっ☆彡

 

  ほぼ。。。みんなに近く。。お使い鳥に乗り。。大空へ。。

 

    その時間帯は実はまだ朝だった。。人は来ていない。。

 

      しばし時間が経って。。。人がやってきて。。

 

        人たちはたまげてしまった。。。

 

    ダリア畑の白いダリアがほぼカラになってしまっていたからだ。。

 

       『どーなっとんだ。。これは。。白いダリアがいない。。』

 

           他の人達も絶句していた。。

 

   でも。。。ダリアの神は空高くから見てて。。

 

        『白いダリア達に幸運と幸せを。。』と。。

 

             ダリアの神は祈っていた。。

 

      不幸なのはダリア園を作った人達だった。。

 

 

      撮影カメラ  SONY     一眼レフカメラ α330。。。

 

      撮影日    2014年9月21日。。

 

      撮影場所   世羅高原農場ダリア園。。。

 

  大空へ旅立って行った白いダリア達。。果たして恋人は見つかるのでしょうか。

 

    皆さま。。。白いダリア達の幸運を祈ってあげて下さい。。

 

      このブログは10時頃にブログアップ予定です。。

 

    今日は日曜日ですね。お休みの方が多いでしょう。。

 

            逆にお仕事の方もおられる事でしょう。。

 

      皆々様の本日という日が幸多き日でありますように。。

 

        当方。。。切に。。切に。。願っております。。

 

              よしなに。。

 

        ☆・*:..。o○☆*゜¨゜゜・*:..。o○☆*

 

   音楽を一曲流させて下さいね♪

 

 

    ご清聴ありがとうございました♪

 

         ☆・*:..。o○☆*゜¨゜゜・*:..。o○☆*

ここはパープルのダリアの姫の世界。。

 

一番。。手前のほら。。白が濃いパープルのダリアが。。

 

このダリア達の中の女王であった。。

 

パープルのダリア達は皆おしゃべりだ。。

 

  女王は。。皆のお喋りを。。聞きながらもほぼスルーしていた。。

 

   皆のおしゃべりは。。やはり恋愛についてだった。。

 

     その皆は。。。知ったかぶりで話すが。。実は男性経験は少ない。。

 

 なので。。皆の恋愛話は。。ほぼ想像である。。

 

    そんな折。。。馬に乗った。。騎士が。。迷い込んできた。。

 

      そう意識もうろうで上半身がほぼ突っ伏していた。。

 

    ダリアの女王は皆に言った。。『この騎士の方を休ませてあげないさい』

 

      『まず馬から降ろしてあげて。。日陰で横にしてあげなさい。』

 

     皆は言う通りに騎士を馬から降ろし日陰へ連れていった。

 

   その時。。。騎士は。。目が覚めた。。

 

    『ああ。。ここはどこですか。。?』

 

   女王は『パープルのダリアの国ですよ。』と優しく伝えた。。

 

   騎士は言った。。『ああ。。パープルのダリアの国。。ここで良いのです。』

 

   『パープルのダリアの国の女王にお願いが。。我が国に来て欲しいのです。』

 

  パープルのダリアの女王は。。『何の事で行かないといけないのですか?』

 

   『我が国は今現在。。魔王に国を蹂躙されており。。助けが欲しいのです。』

 

  『あなたは…』パープルのダリアの女王は答えた。。

 

    『私が魔法を使える事をご存じなのですね?』

 

   騎士は答えた。

 

   『はい。。パープルのダリアの女王は魔王を封じ込める魔法が使えると。』

 

  女王は言った。。『私の魔法の事をよくぞご存じで。。』

 

    『分かりました!行きましょう。。貴方の国へ案内はできますか?』

 

  騎士は『お水と何か少しでも食べるものがあれば。。』

 

    女王の側近が騎士に。。水と。。パンのような物を食べさしてあげました。

 

  騎士は生気を取り戻し。。

 

    だが!!その時!!騎士の国を蹂躙していた魔王が。。。

 

      パープルのダリアの国に飛んでやってきた!!

 

   『おお。。パープルのダリアの女王よ。。私から出向いてきたよ!』

 

      魔王はそう言うと。。尋常ではない竜巻を起こした!!

 

     パープルのダリア達は飛ばされそうになる。。

 

    女王は言った。。『よくぞ来ましたね!!魔王!!』

 

      『ここであなたは滅びるのです!!』

 

    その言葉には嘘はなかった。。。

 

     女王は神も悪魔も滅ぼそうとしても滅びる呪文をとなえた。。

 

       女王は。。大きなる呪文と共に。。『魔王よ!!地獄へ!!』

 

     と。。唱えると。。魔王は苦しみだし。。

 

   なぜ……。。と呟きながら。。魔王の身体は砂と変わり。。粉々になった。

 

  なぜ。。パープルのダリアにこういった事が出来たのか。。

 

   それは。。。パープルのダリアの女王は天地天空の神の化身だったから。。

 

     パープルのダリアの女王は騎士に言った。。

 

      『もう貴方の国は大丈夫です。また何かあれば頼って下さい。』

 

   騎士は。。『おお。。女王様。。誠にありがとうございます。』

 

     騎士はひれ伏し。。女王含めパープルのダリアの国の皆に。。

 

       礼の言葉を述べ。。。振り返り。。振り返り。。手を振り。。

 

          自分の国へと帰って行きました。。

 

       平和な世界に戻ったのです。。皆の平和。。

 

    もしかしたら。。この騎士の国の男性達と。。パープルのダリア達に。。

 

        愛が芽生えるかもしれませんね?

 

            その部分は皆様の想像にお任せします。。

 

 

    撮影カメラ  SONY    一眼レフカメラ  α330。。。

 

    撮影年月日  2014年9月21日。。

 

    撮影場所   世羅高原農場ダリア園。。

 

  まさかのパープルのダリアの女王の真実の姿。。

 

    今後とも近隣諸国の平和を守ってくれる事でしょう。。

 

      めでたし♪  めでたし♪

 

    このブログのブログアップ時間は午前11時としておきます。。

 

      今日は土曜日。。お休みの方も多いでしょう。

 

        もちろんお仕事の方もおられるでしょう。。

 

      全ての皆々様にとって幸多き日でありますように。。

 

       当方。。切に。。切に。。願っております。。

 

             よしなに。。。

 

        ☆・*:..。o○☆*゜¨゜゜・*:..。o○☆*

 

  音楽を一曲流させて下さいね♪

 

 

   ご清聴ありがとうございました♪

 

         ☆・*:..。o○☆*゜¨゜゜・*:..。o○☆*