ショパンのノクターンop.27を弾いてみた | 音と言葉と音楽家  ~クラシック音楽コンサート鑑賞記 in 関西~

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クラシック音楽の鑑賞日記や雑記です。
“たまにしか書かないけど日記”というタイトルでしたが、最近毎日のように書いているので変更しました。
敬愛する音楽評論家ロベルト・シューマン、ヴィルヘルム・フルトヴェングラー、吉田秀和の著作や翻訳に因んで名付けています。

私だってショパンを弾いてみたい!と挑戦して撃沈した際の音源を載せたい。

先日の「負けないで」(その記事はこちら)や「マイフレンド」(その記事はこちら)と同じく、6年前に弾いたものである。

曲は、ショパンの「2つのノクターン」op.27。

ショパンが最もノクターンらしい夢見るような甘美さを惜しげもなく駆使していた前期時代のノクターン名作2曲である。

ソナタやバラードでなく、ノクターンならどうにかなるかな、と思ったら甘かった。

それでも自分なりには懸命に弾いたので、もしよろしければお聴きいただけると幸いである。

第1曲 嬰ハ短調が0:00から、第2曲 変ニ長調が4:33から。

 

 

 

 


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