今回は演奏会の感想でなく、別の話題を。
下記のリブログ元の記事に書いたように、現在新型コロナウイルスの影響でコンサートの無観客公演、無料ライヴ配信が盛んになされている。
今回、京都が誇る音楽喫茶であるカフェ・モンタージュも、少数観客公演および無料ライヴ配信に踏み切った。
バッハ生誕335周年、およびカフェ・モンタージュ創立8周年記念コンサートで、本日(2020年3月21日)の19時半から開始される。
プログラムは以下の通り。
カフェ・モンタージュ内全員による:
・沈黙
J.S.バッハ
・「音楽の捧げもの」BWV1079より、6声のリチェルカーレ
・ブランデンブルク協奏曲 第4番 ト長調 BWV1049
・ブランデンブルク協奏曲 第5番 ニ長調 BWV1050
沈黙が19時半から、バッハ演奏が20時からとのこと。
沈黙は新型コロナウイルス感染対策を兼ねているのだろうが(飛沫防止)、それすらもプラグラムに組み込んでしまうところが粋である。
また、演奏者は本番まで非公開となっているが、その理由については下記カフェ・モンタージュの公演情報ページを参照されたい。
視聴リンク:https://www.youtube.com/watch?v=M_m5j9F0Lb0
公演情報:https://www.cafe-montage.com/prg/200321bach.html
どんなメンバーなのか、楽しみである。
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