(ヤニク・ネゼ=セガンの新譜) | 音と言葉と音楽家  ~クラシック音楽コンサート鑑賞記 in 関西~

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クラシック音楽の鑑賞日記や雑記です。
“たまにしか書かないけど日記”というタイトルでしたが、最近毎日のように書いているので変更しました。
敬愛する音楽評論家ロベルト・シューマン、ヴィルヘルム・フルトヴェングラー、吉田秀和の著作や翻訳に因んで名付けています。

今回は演奏会の感想ではなく、別の話題を。

好きな指揮者、ヤニク・ネゼ=セガンの新譜が出るということを知った。

 

 

 

新時代の天才指揮者、ネゼ=セガンによる煌めきに満ちたメンデルスゾーン
ホグウッド新校訂版による交響曲第5番『宗教改革』を含む最新交響曲全集

 

ルターの宗教改革から500年記念。交響曲第5番『宗教改革』のホグウッド校訂による新版による録音(メジャー・レーベル初録音)を含む交響曲全集。
2016年2月のメンデルスゾーン音楽祭におけるライヴ録音。録音会場はパリ管の新本拠地、フィルハーモニー・ド・パリ。(輸入元情報)

 

【収録情報】
メンデルスゾーン:交響曲全集

1. 交響曲第1番ハ短調 op.11
2. 交響曲第2番変ロ長調 op.52 『讃歌』
3. 交響曲第3番イ短調 op.56 『スコットランド』
4. 交響曲第4番イ長調 op.90 『イタリア』
5. 交響曲第5番ニ短調 op.107 『宗教改革』

 

  レグラ・ミューレマン(ソプラノ:2)
  カリーナ・ゴーヴァン(ソプラノ:2)
  ダニエル・ベーレ(テノール:2)
  RIAS室内合唱団(2)
  ヨーロッパ室内管弦楽団
  ヤニク・ネゼ=セガン(指揮)

 

  録音時期:2016年2月
  録音場所:フィルハーモニー・ド・パリ
  録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)

 

 

 

以上、HMVのサイトより引用した(引用元のサイトはこちら)。

 

ベルリオーズの幻想交響曲(NMLApple Music)、フランクの交響曲(NMLApple Music)、サン=サーンスの交響曲第3番「オルガン」(NMLApple Music)、ドビュッシーの「海」「牧神の午後への前奏曲」(NMLApple Music)、ラヴェルの「ダフニスとクロエ」(NMLApple Music)、ストラヴィンスキーの「春の祭典」(Apple Music)など、数多くの重要な楽曲において決定的な名盤を次々と生み出している名指揮者、ネゼ=セガン。

メンデルスゾーンの交響曲全集の録音は、まだ「これ!」というものを見つけていないため、ネゼ=セガン盤には大いに期待したい。

 

 


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