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今日観てきた映画。

映画の師匠に勧められてたうちの1本。
いろいろ考えてしまったのは自分だけかもしれない。
人生を2つに分けて45歳を境にして、その歳になるまではこれからの生き方、その後は自分がどういう幕引きをして死ぬかを考えよう。

自分より少し年上の友人が45歳になった時に酔って言った言葉。
彼曰く、44歳迄は2回四捨五入すると0歳、45歳だと2回四捨五入すると100歳、そういう端境期だと語っていた。
自分も45歳になった時に、その言葉思い出して感慨には浸ってはいたけどあまりそういう生き方はしてなかった。
自分もちょっと厄介な持病持っているので、病気再発症して具合悪くなったら3ヶ月後に命落とすかもしれない。
だから自分の思い入れある人には鬱陶しいくらい心配肩入れしてしまうのかもしれない。

そういう生き方(死に方)と家族との向き合い方を考えさせられる映画だった。

自分には母親と兄弟はいるが、自分の作った家族はいない。
好きな小説家に花村萬月という作家がいる。
彼の作品は擬似家族との絆を築いていくということが作品のテーマに沿って書かれたであろうと思われる作品が多い。
そういう萬月節が好きで読んでいた。
きっと無意識に自分も家族を築きたいと思っていたのだろう?
今日観たこの「湯を沸かすほどの熱い愛」という映画の中で宮沢りえ演じる主人公の家族を大切に守るシーンに恥ずかしながらちょっと涙してしまった。
そして思った。

そうだ、家族を作ろう。

もう死に方を考えなければいけない歳なのかもしれないが、自分が死ぬ時に家族作らなければ、きっとそれが一番の悔いになるのではと考えさせられた。

そして来年の目標ができた。

無理かもしれないが家族を作ることを来年の目標にします。
11日からの長いお盆休みは道路混んでて買い物以外一切家から出ない引き篭もり生活😰

そして最後の晩は台風で、夜抜け出して東京出る予定もなくなった😱
本日父親の命日だったので墓参りへ。

墓参り済ませ、お寺の住職と話した後お昼ごはんへ。
初めて行った先日アド街っく天国に出てた古民家を改装したイタリアンレストラン「カーザアラベラータ」へ。
https://s.tabelog.com/chiba/A1204/A120404/12019199/

頼んだのはカジュアルランチ

まずは有機野菜のサラダと冷たいコーンポタージュ
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続いて水菜と帆立のスパゲティーニ
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メインの水郷鶏とポテトのオーブン焼き
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デザートはパンプリン
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これにエスプレッソでごちそうさまでした。

店員さんの接客も気さくで目も行き届いててお店も小綺麗にされてて良いお店だなという感想だが、料理の味が全体的に薄味でもうひと工夫あるとなお良しと個人的な感想。

お店のレベルとしては大変良いのだが、個人的には店の個性をもう少し出して欲しいと思いました。
昨夜はIカップで足めっちゃ臭いという理想の(?)某女子とデート?

新宿のガールズ牡蠣BARへ。
彼女が牡蠣大好きということでたまに行ってるこの店へ。

到着すると大混雑⁉️
どうやらイベントで生牡蠣1個¥100という大奉仕DAYだったからのようで、「空いたら連絡して!」とお願いしてrestに寄って軽く1杯飲む。

30分くらいで連絡来ていざ出陣。

まずは1人5個づつ♪
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そして彼女はその後食べ続け、トータル18個も・・・❗️
目の前の彼女はテーブルにIカップのおっぱい乗せて食べていたのでよい目の保養になり、それでお腹一杯(笑)