※忘れないように書いておく。



2015年は例えるなら『メンヘラの年』で、
摂食障害気味でした。
今も若干そう。
頭の中が体重と食べること、BMIや体脂肪率で占められています。





2年間ほどBMI20~21と安定していた体重が、あるとき気付いたら激減していました。

BMI17前半になりました。
そういえば食欲もなくなっていました。
写真を見たら、頬がこけるというよりえぐれたようになっていて、笑顔もない。
床に直接座ったり寝たりすると、骨が当たって痛かった。

5年ほど前はBMI27~28の肥満でした。
だから痩せたことがとても嬉しかった。
二度と太りたくないと思いました。



痩せたことに気付いたときには、体がふにゃふにゃのしなしなのしわしわになっていました。
運動しながら痩せたわけではないので筋肉も落ちて、すごく貧相な体になりました。
この年齢ではちょっと信じられないほど肌のハリがなくなって、首と胸に縦じわができました。さすがにこりゃいかんと思いました。


でも、食べたら太ると思ってしまったら、食べることが怖くなりました。
せっかく痩せたのにクソデブに戻ることがこわくて、食べることを拒否していました。
食べたくないのだから食べなくていいじゃないかと考えていました
この頃同僚に『摂食障害の入り口じゃないの?』としきりに言われていたような気がします。



ですが今はそれなりに体重が増えています。
楽しく会話しながらの食事(という餌付け)、「大丈夫」「食べてもいい」「太るわけじゃないから、一緒に体重を戻そう」と何度も何度も言われて、だんだんと食べることに抵抗がなくなりました。
客観的に考えるとやはりある程度体重があるほうが、体のしわしわしなしなも少なくなって健康的に見えます。



それでも悪い考えが抜けません。
体重が増えることがこわい。
3号サイズを扱っている○イでほぼ全ての服を買いなおしたのに、太って着られなくなったらどうしようと思うとこわい。
デパートより安いとはいえ大散財ですもの。



ときどき壊れたように食べてしまいます。一度たがが外れると際限がない。特に家にいるとき。
おなかはすいていないのに食べる手が止まらなくて、胸焼けと罪悪感でいっぱいになります。

BMI18.5を超えると食事量を極端に減らします。
吐くことはしなかったけれど、便秘薬を使用したり、一口だけ食べて捨てたりしました。
1日に何回も体重計に乗ります。
BMIが17台になるとあばら骨や体のあちこちの骨が浮き出てきてすごく安心するのに、全身げっそりやつれている自分にも気付きます。それも嫌なのです。


これ以上痩せる必要はないと分かっているはずなのに、もっと痩せたいという思いも強くて、結構しんどいです。
ちょうどいい、適正な体重が自分の中で定まっていないのです。





なによりの問題は頭の中が体重ばかりだということです。
ほかに趣味や興味のあること、目標やするべき課題など、考えたいこと考えなくてはならないことがあるはずなのに、体重のことしか考えられないのです。
体重のことしか話せないのです。
BMIが20だった頃よりも、もっとずっと太っているように感じて、下ばかり向いています。他の女性の細い足ばかり目に入ります。
テレビを見ても街を歩いても、体重や体型のことばかり考えてしまいます。
自分でもどうかしてると思う。
体重しか考えられない自分から逃げたいのだけど、頭から離れてくれない。
体重を気にせず、カ○リミットなんかに頼らず野方ホープこってりを食べたい。





でも、最近ようやく気付きました。
最愛の野方ホープを食べられる環境に生きていることはとても幸せです。
ラーメンに750円出せること、真夜中にあの背脂を完食できること。それも幸せ。
まだまだ食べ物にとらわれる考えはやめられないかもしれない。
太ってきた、スカートが入らないと大騒ぎするかもしれない。
夜中のむちゃ食いに後悔するかもしれない。
それでもせーので前向きになるわけじゃないし、だんだんに付き合っていくしかないのかなと思います。




ひどかった今年も終わりです。
来年はいい年になりますように。
金曜日会社で叱られて、月曜朝からしょぼんと電車に乗ってたら
夫から『綾辻の館が推理ドラマになるらしーよ』とメールがきましてですね、


まじてんあげー

もうこれだけでしばらく生きていけます。
1月からは有栖川の火村シリーズもドラマ化しますしね。
俳優は学生アリスでもいいんじゃない?ってくらい若いと思うのですが。楽しみです。



そして、『I LOVE スヌーピー THE PEANUTS MOVIE』を観てきました。

二次元のスヌーピーが三次元って、どうなの?
ぬいぐるみやテカテカのプラスティックみたいなクオリティになってたらどうしようとこわかったのですが、杞憂でした。

オープニングの20世紀フォックスのファンファーレの音からわくわくでした。気付いてよかった笑
ウッドストックの飛行の跡とか、おなじみのフォントはもちろん、
スヌーピーがふわんふわんで犬になってるー!!
ちゃんと毛並みになってて、ふさふさっとしてて、立体的なようで平面で、
私のイメージ通りのスヌーピーでした。


一緒に行った人は「ピーナッツ……スヌーピーは主人公じゃないの?」と言っていましたが楽しめたのかしら。


他のアニメ映画の主人公とは違って、チャーリー・ブラウンは映画でもダメな子。
友人たちも微妙にダメな子。
ダメだけど、必ず誰かが見てるよ!という流れはお決まりですが、
心がえぐられていた時期でもあり、大号泣してしまいした。

観てよかった。本当に観てよかったです。
最近わりといそがしくて、家に帰ってもなにもやる気がおきません。
最近というのは語弊、忙しいのは夏くらいから。
やる気がないというのも語弊、
一日や一瞬の中での感情というのか気持ちの差が激しすぎて、自分で制御できずに振り回されて疲れすぎているのだと思う。
余裕がないのかしらね。
人に期待しないで生きられたらいいのに。



とにかくごろついたら最後です。もうほんとだめ。スカートきっついです。
化粧落しはコットンで拭くやつだし、風呂は朝にシャワーのみが多いし、
食事もどんどん手抜きになっていくし、外食も増えるし、買い食いも増えるし、掃除洗濯もままならない。床で寝るとか。帰ってきた格好のまま寝落ちとか。
働くお母さんってすごいです。



ほうれい線ゴルゴ線ひどすぎ最低読書メモ



『太鼓叩きはなぜ笑う』 (再読)鮎川哲也
なんだかんだ三番館好きです。
鮎川哲也の話をしていたらバーに誘われて、「じゃあ三番館でいきましょうか」とか言いながら私のためにバイオレットフィーズ、自分はギムレットを頼むような運命の王子様はいつあらわれるのだろう。

……なんか違う。王子様じゃない気がする。

ところで、ついに『いもぼう』を買ってみました。


たしかにいもぼうだ!
丹那刑事、いもぼうおいしいよ!


『黒後家蜘蛛の会』 アイザック・アシモフ
三番館のあとがきにも書いてあるし、読みたいと思っていました。
火曜クラブと三番館を足したような感じで、本格雪山系連続殺人事件もいいけど、こういう日常系も好きです。じっくり読みたいときは長編ですが、通勤中にさくっと読める短編もいいですよね。