うつ病の夫とカウンセラーの私。優しいカウンセラーの妻でなくて毒吐き妻でごめん。 -11ページ目

うつ病の夫とカウンセラーの私。優しいカウンセラーの妻でなくて毒吐き妻でごめん。

大学の同級生だった夫と結婚してもうすぐ10年。長女を妊娠中に夫がうつ病になり去年の秋に次女が生まれ、症状が悪化している?!
臨床心理士のくせに優しくて理解のある妻、からは程遠い現実。妻として母として時々カウンセラーとして日々のこと日記を記そうと思います。

こんにちは。臨床心理士のコチコです。

今日は七夕ですね。晴れると良いですが。



さて先日は、夫が受診をした時のことを書きました

その後の、、孤独でつらくて不安だった気持ちを、今なら少し振り返れそうなので、夫のうつ病の経過や私の気持ちを書いてみたいと思います。



夫の異変を感じたのが1月から2月ごろで、受診して服薬を開始したのは4月ごろ。

4月は、部署の体制が少し変わったものの、上司S藤とK林は変わらず、二人してがっかり。


睡眠不足が2ヶ月ほど続いてやっと服薬を開始した夫(受診しても、すぐには服薬しませんでした。やっぱり抵抗感があったようで)。



服薬を開始したら、数日すると

疲れはとれてないけど、朝まで寝れた、変な感じ。と言っていました。他の薬の影響もあり、最初の2週間は胃のムカムカやら強いふらつきもありました。



そして、久々に夫の顔を真正面から見た時に

精神疾患の人の顔になっているな、、と思ってしまいました。目が落ち窪んでうつろで、うつむき加減で表情もこわばってひどい猫背で。この時が一番ショックだったかもしれません。普段年齢よりも10歳以上若く見られる夫がなんだかおじさんになってしまったようで。不安でたまらなくて、こっそりお風呂で泣きました



2週間くらいして服薬して少し落ち着いた頃には、

だいぶ表情はマシになっていたのですが。



それでも、もう頭がいつものように回らないし

ふらつきもあるし、仕事でやることがいつくかあると不安で優先順位をつけられなくなってしまう状況だったようです。



そんな夫を、

S藤上司やK上司は、皆の前で強く叱責したり、

追い立てるように何度も確認してきたり、

他の人のミスを「もしかして、夫さんがしたんじゃないの??」と笑うように嫌味を言っていたようです。




そんな扱いを受けていることにショックで。ショックを通り越して怒りで。



それでも、歳の近い男の先輩が声をかけてくれている状況に少し救われました。でもその時に、夫のポジションの前任者が何人か体調不良やうつやらで辞めていることを聞き、問題がある上司だと改めて認識しました。



大企業ではあったのでパワハラ相談室などで相談することや私からも相談できることを勧めましたが、ただただ仕事に行きたくない、でも自分が抜けたら男先輩に悪いから休めない、とのことでした。



夫は、上司の叱責に対して自分のせいだと思い込んでしまっていたので、

S藤上司やK林上司が悪いことを何度も言って聞かせました。具体的には、、、



→「S藤のクソやろー。オメーが仕事しない分を部下に押し付けてんじゃねぇよ!クソババー!バー○!アー○!でべそー!…」というのを(もっと酷い悪口は自粛します)、何度も私の後に続けて大きな声で復唱してもらいました

←オイ!


でも、結果的にそれが効果的で、

最初は俺のせい、とか悪いよ、とか小さい声でゴニョゴニョ言っていた夫でしたが、何度も言ってるうちに少し開き直り「もう、こんななら仕事行かないでいいかな?」と言い始めました。キメてる




善は急げではないですが、「医者に相談すれば休職できるかもよ?」と伝え

すぐに心療内科の受診を予約し、いつものように現状の辛さを紙にまとめて書いたものを持って行ってもらい、休職したい旨を伝えました。


その後、1回目の休職をするのですが、

長くなってしまったので今日はここまでにします💦



※このブログは、パワハラについて書きたいわけでも、うつ病の人を否定したいわけでもありません。

ただ、自分の気持ちの整理と、同じような状況の人が情報がなくて選択肢が狭まっているようなことがあれば、少しでもこんな方法があるのかと知ってもらったり同じような人と支え合えたらと思い書いていますにっこり